阿讃サーキット

1987年にオープンした当時は1kmにも満たないコースでしたが、1994年に大幅に改修されました。
ピットの数が10個とやや少なく、大きなイベントは開催されていません。しかし四国唯一のコースであるこの阿讃サーキットは、国内Aライセンス講習会を積極的に開催するなど、四国のモータースポーツ発展に重要な役割を担っているサーキットといえます。

公認 国内公認
全長距離 レーシングコース(国内公認・準常設) 1,004.817m 左回り
幅員 8~12m
ピット数 10個(6×3.1m)
所在地 〒771-2503 徳島県三好郡東みよし町東山字滝久保319
TEL 0883-79-3705
URL

http://www.nmt.ne.jp/~asan/

観戦ポイント・ガイド

コース幅が狭いので随所でデッドヒートを楽しめます。1994年の改修で新設されたハイポイントのS字コーナーはなかなかテクニカルな設定です。
またビジターのための走行時間帯も設けられているので、サーキット走行を体験できます。

サーキットへのアクセス

クルマの場合
サーキットは国道192号線および32号線からのルートがあり、三好町役場から滝久保方面へ11km走った山の中。役場からは約30分が目安です。
鉄道の場合
電車ではJR土讃線の箸蔵駅が最も近い駅と言えますが、電車の数もタクシーの数も少ないので、このサーキットはクルマで行くのがベストでしょう。
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