Virtual Motorsports Lab主催「VML自動運転レース中高生大会」JAF後援にて開催中

JAFからのお知らせ


2024年2月1日

この度、スポーツ庁・オープンイノベーション推進プログラム(SOIP※1)の一環でVirtual Motorsports Lab(以下VML※2)主催、JAF後援により「VML自動運転レース中高生大会」が現在開催中です。
JAFでは「教育現場へのモータースポーツ情報発信と自動車産業への関心、裾野を広げる活動」と位置づけ、若年層へのアプローチを目指します。

当大会はVMLが開発のシミュレーター※3を使用し、バーチャル上のレーシングカーをプログラミング(Python)によって走行させて速さを競うものとなっております。
詳細は大会HPよりご確認ください。

※1 SOIP事業
※2Virtual Motorsports Lab.(VML)
  自動運転レーシングカー開発体験を通したモビリティ・AI人材育成事業を行う筑波大学発のベンチャー企業
※3 シミュレーターPV

【大会概要】

対象者:中高生(高専3年生まで含む)
参加費:無料
必要機材:インターネットにつながるPCまたはキーボード付タブレット
開催日程:予選 2024年1月20日-2月10日(講習会・開発期間含む)
     決勝 2024年2月11日(中学生部門・高校生部門 各上位10名)
開催方法:オンライン
主催:Virtual Motorsports Lab Inc.
スポンサー:インテル株式会社
後援:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
協力パートナー:スポーツ庁、スクラムスタジオ株式会社
        一般社団法人デジタル人材共創連盟、ソフト産業プラザTEQS
        RumiCar

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