クローズド競技への障がいのある方の参加について（変更）

表題の件について、2022年6月13日付でお知らせした「 クローズド競技への障がいのある方の参加について」の解釈、「障がいのある方がオートテスト等のクローズド競技へ参加する際には、ライセンスを取得する適性についてJAFの審査を受け、ライセンスを取得しなければならない」を以下の通り変更します。

国内競技規則8-1では「クローズド競技については許可証所持の免除を認めることができる」と定めているため、許可証を所持していない障がいのある方がクローズド競技に参加する場合は、許可証の取得を不要とします。
したがいまして、障がいのある方がクローズド競技会に参加する際、ライセンスを取得する適性についてのJAF（メディカル部会）の審査も不要とします。
ただし、クローズド競技会に出場後、ライセンス取得を希望する場合には所定の手続きに則り、JAF（メディカル部会）にて審査を行います。