名古屋OJAの石野弘貴選手がデビュー戦で躍動

レポート Eスポーツ

2026年6月8日

5月16日に開催されたJAF公認Eモータースポーツ国内リーグ「UNIZONE e-Motorsport LEAGUE 2026」のRd.2。チームによってはこのラウンドから新たなドライバーが加わり、戦力図にも変化が生じている。そんな中、UNIZONE初出場となった名古屋OJAの石野弘貴選手が個人順位で50ptを獲得、チーム順位を左右するポイントにも大きく貢献した。

UNIZONE e-Motorsport LEAGUE 2026 Rd.2
開催日:2026年5月16日
開催地:岩手馬コレーシング:ビッグルーフ滝沢 小ホール(岩手県滝沢市)、遠州ハママツモータース:イオンモール浜松志都呂 1F セントラルコート(静岡県浜松市)、恒志堂レーシング北海道:Speciale Fushimi(北海道札幌市)、Saishunkan Sol 熊本:クマモトeスタジアム(熊本県熊本市)、東京ヴェルディレーシング:e-Create Space AIM SASAZUKA supported by KEIO(東京都渋谷区)、名古屋OJA:コミュファ eSports Stadium NAGOYA(愛知県名古屋市)
主催:JeMO

 2026年のUNIZONE開幕戦では、ディフェンディングチャンピオンの名古屋OJAが他チームを圧倒、99ptを荒稼ぎしてチーム順位トップに躍り出る結果となった。他チームは名古屋OJAの快進撃をこのまま黙って見ているわけにもいかず、新たなドライバーをチームに迎え入れるなど、開幕戦からRd.2までのインターバルにさまざまな対策を講じてきたようだ。

 今回のRd.2はとくにUNIZONE初参戦のドライバーが目立ったラウンドだったと言える。岩手馬コレーシングからは全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦する三井優介選手がUNIZONEデビュー。一方、レギュラーメンバー2名が欠場となった東京ヴェルディレーシングからは、鈴木恵武選手と奈良原瑞大選手の両名が新たにUNIZONEライセンスを取得して参戦を果たした。

 また開幕戦の段階では年齢下限制限により参戦することが叶わなかった名古屋OJAの石野弘貴選手が、絶対王者の武藤壮太選手の相棒として第2戦からリーグへの参戦が決まり、大きく注目された。石野選手はEモータースポーツでの活躍を始め、全日本カート選手権などでも好成績を残す、新進気鋭の若手選手だ。

 そして開幕戦を欠場した、昨シーズン名古屋OJAのチームチャンピオン獲得の一端を担った小出峻選手が遠州ハママツモータースに移籍し、このRd.2からチームに合流。全日本スーパーフォーミュラ選手権やスーパーGTなど、国内トップカテゴリーで活躍するドライバーのひとりが、リーグをどのように盛り上げてくれるかに期待が高まる。

齊藤祐太選手をエースに据え、チーム構成された岩手馬コレーシング。初戦に出場した小川颯太選手が今ラウンドを欠場し、代わりに三井優介選手が齊藤選手とタッグを組む。
遠州ハママツモータースは小出峻選手がチームに合流。百瀬翔選手や武藤雅奈選手といった実車のレース経験を持つドライバーで固めた布陣で2026シーズンの躍進を目指す。
恒志堂レーシングは岡本大地選手が欠場し、Eモータースポーツの経験が豊富な加藤達彦選手、長和樹選手の2名がRd.2に挑む。
新谷昇馬選手と黒沢和真選手の若いコンビで挑むSaishunkan Sol 熊本。名古屋OJAの石野選手とは普段からiRacingで競い合うライバル同士でもある。
会場の熱量が最も高いチームのひとつである東京ヴェルディレーシング。UNIZONE初参戦を遂げた鈴木恵武選手と奈良原瑞大選手はやや緊張気味の様子。
今シーズンより名古屋OJAに所属していた石野弘貴選手がUNIZONEデビュー。会場にはSKE48の女性eスポーツチーム「amshy」がゲストとして登場し、選手を盛り上げた。
一般社団法人日本eモータースポーツ機構の出井宏明代表理事は、遠州ハママツモータースが拠点とするイオンモール浜松志都呂を視察。ステージ上で来場客に挨拶を行った。

予選タイムアタック

 予選タイムアタックは、FIA-GT3車両の中からフォード・マスタングGT3に限定されたワンメイクで実施される。予選時間は10分間。コースはF1マイアミGPでお馴染みのマイアミ・インターナショナル・オートドロームが使用された。

 これまではGT3車両の中でもチームごとに選択車種が分かれる展開が多く、コースとの相性やiRacing内でのBoP(性能調整)などにより有利不利の要素があった。だが車両がワンメイク化されたことで、各チームの車両セットアップの完成度、そしてドライバーの力量がタイムを左右することになりそうだ。

 ゆえに予選タイムアタックはこれまで以上の接戦となる。全12台の中で上位8台が1秒差に収まり、さらに上位3台に至ってはわずか0.06秒差で決した。そんな僅差の予選でも、フロントローは絶対王者である名古屋OJAの2台が占めることとなり、揺るがない勝負強さをアピールした結果となった。

大接戦の予選タイムアタックを勝ち切ったのは、1分53秒456というタイムを残した名古屋OJAの武藤壮汰選手。
石野選手は0.054秒差で武藤壮汰選手に続き、名古屋OJAがフロントローを独占。Saishunkan Sol熊本の新谷昇馬選手は好走するも3番手タイムに留まった。

スプリントレース①

 予選タイムアタックに続いて、フォード・マスタングGT3とマイアミ・インターナショナル・オートドロームの組み合わせで行われるスプリントレース①。予選の結果によってグリッド順が決まった。わずか5周のスプリントながらポイントの配分が最も大きいレースとなる。

 スタンディングスタートで戦いの火蓋が切られたレースは、好スタートを切った5番手スタートの齊藤祐太選手(岩手馬コレーシング)が1コーナー進入で3番手まで上がるが、4番手スタートだった黒沢和真選手(Saishunkan Sol 熊本)が止まり切れず齊藤選手と接触。2台ともにポジションを落としてしまう。

 その後方では奈良原選手(東京ヴェルディレーシング)と加藤達彦選手(恒志堂レーシング北海道)が接触してスピン、加藤選手のチームメイトである長和樹選手(恒志堂レーシング北海道)が避け切れずに接触してしまい、恒志堂レーシング北海道にとっては厳しいレース展開に。

 2周目の1コーナーでは、2番手を走っていた武藤壮汰選手(名古屋OJA)に新谷昇馬選手(Saishunkan Sol 熊本)が接触してしまい、武藤壮汰選手はスピン、新谷選手は競技後に13秒のペナルティが課されることとなり、上位にも大きな変動があった。

 そんな中、デビュー戦ながら落ち着いた走りで終始トップを快走した石野選手(名古屋OJA)がスプリントレース①の勝者に。2~3位には遠州ハママツモータースの百瀬翔選手と武藤雅奈選手の2台が入り、実車ドライバーらしいサバイバル能力を発揮した結果となった。

後方で武藤壮汰選手と新谷選手が接触してしまうハプニングがありながら、石野選手がデビューウィンとなるトップチェッカーを受けた。
接触やクラッシュ、ペナルティなどの荒れたレースで強さを見せたのが遠州ハママツモータース。百瀬翔選手が2位、武藤雅奈選手が3位と、表彰台の両脇を確保。

スプリントレース②

 スプリントレース②は予選タイムアタックのリバースグリッドで8周のレース。ポイントの配分は少ないが、予選で下位に沈んだ選手にとっては上位を狙える1戦だ。抜き所の少ない市街地コースであることに加え、タイム差が少ない状況でどこまで予選上位勢がポジションを上げていけるかもポイントとなる。

 予選では苦戦している様子だった東京ヴェルディレーシングの2台が、スタートでトップ2を形成する。4番手グリッドからロケットスタートを決めて2番手に浮上した初参戦の奈良原選手(東京ヴェルディレーシング)が後続を巧みにブロッキング、トップに立った兒島弘訓選手(東京ヴェルディレーシング)がリードを広げていく。

 単独でのペースが厳しい奈良原選手は徐々に後退してしまい、新谷選手(Saishunkan Sol 熊本)、石野選手(名古屋OJA)、武藤壮汰選手(名古屋OJA)の予選トップ3がポジションを次々に上げていった。最終的に兒島選手が逃げ切ってうれしいUNIZONE初優勝を成し遂げる。そして一時は5秒差にまで広がったギャップをコンマ4秒差にまで縮めた新谷選手が2位、石野選手が3位、武藤壮汰選手が4位と、予選トップ3メンバーの底力を垣間見れたレースだった。

UNIZONE初年度から東京ヴェルディレーシングを牽引する兒島弘訓選手がチャンスをものにし、逃げ切り初優勝を遂げる。
ペースが上がらない中でも兒島選手を逃がすためアシストするチームメイトの奈良原選手。そのインを最後方から追い上げてきた名古屋OJAの2台が攻める。

スプリントレース③

 SNSでの選手人気投票結果を元にグリッドが形成されるスプリントレース③では、武藤壮汰選手(名古屋OJA)がポールポジションからスタート。絶対的な速さがあるものの、人気投票では下位のグリッドに沈んで完全勝利を逃していた印象があるが、UNIZONEでの活躍が認知されて実力に人気がついてきていることを感じさせる。

 しかしそんな武藤壮汰選手はスタート直後の1コーナーで奈良原選手(東京ヴェルディレーシング)との接触でスピン。後続車両とのクラッシュでリタイアに追い込まれる。武藤壮汰選手と接触した奈良原選手、その2台と接触してエアロにダメージを負った兒島選手の東京ヴェルディレーシング勢も後退していく。

 代わって上位に上がったのは人気投票4位の新谷選手(Saishunkan Sol 熊本)。ペース的にも速さを見せ、最終ラップまで首位を走行していたが、2番手の石野選手(名古屋OJA)を牽制しすぎたためか最終コーナーで痛恨のオーバーラン。これで人気投票5位だった石野選手が大逆転で2度目のトップチェッカーを受ける結果となった。

首位を走行しながら痛恨のオーバーランを喫した新谷選手。イン側から石野選手が軽々と抜き去り、2勝目を挙げた。
マスタングとマイアミで行われたスプリントレース①~③は、どのレースも接触が相次ぎ、リタイアやペナルティでチャンスを失う選手が多くなる結果となった。

スプリントレース④

 スプリントレース④からは使用車種とコースが変わり、スーパーフォーミュラSF23とモビリティリゾートもてぎの組み合わせとなる。予選タイムアタックの順位通りにグリッドに並び、先頭からスタートする武藤壮汰選手(名古屋OJA)は、2番手に同じチームの石野選手を従えながら後続を引き離していく。

 後方では兒島選手(東京ヴェルディレーシング)に代わってステアリングを握った鈴木選手(東京ヴェルディレーシング)が、スタートで前方の車両を避ける形でウォールにクラッシュ。UNIZONEにおいて初めてのレースだったが、苦いデビュー戦となってしまう。

 トップ2は名古屋OJAの2台がスタートからオーダーを変えずレースを支配し、武藤壮汰選手が今大会初のトップチェッカーを決めた。3番手争いは齊藤選手(岩手馬コレーシング)、小出選手(遠州ハママツモータース)、新谷選手(Saishunkan Sol 熊本)が激しくポジションを争うが、ここは齊藤選手がチームに表彰台をもたらす結果となった。

GT3車両からSF23車両となっても、まさに王者の貫禄と言える走りをスプリントレース④で見せつけた武藤壮汰選手。
Rd.2ではアクシデントが多く苦戦気味だった岩手馬コレーシング。このスプリントレース④で齊藤選手が唯一チームに表彰台をもたらした。

スプリントレース⑤

 リバースグリッドが採用される最後のレースとなるスプリントレース⑤では、レース②の再現とばかりに東京ヴェルディレーシングの2台が躍動する。まずは奈良原選手がロケットスタートを決めて鈴木選手と1-2を形成すると、すぐにポジションを入れ替えて奈良原選手がトップに立つ。

 直後の3コーナーでは、後方で加藤選手(恒志堂レーシング北海道)、百瀬選手(遠州ハママツモータース)、新谷選手(Saishunkan Sol 熊本)、石野選手(名古屋OJA)が絡む多重クラッシュが発生し、4台はノーチャンスとなってしまう。1周目の90度コーナーでは小出選手(遠州ハママツモータース)が鈴木選手をアウト側からパスし、トップを追う。

 その後鈴木選手を先頭に黒沢選手(Saishunkan Sol熊本)、三井選手(岩手馬コレーシング)、長選手(恒志堂レーシング北海道)の3番手争いが激化するが、この集団を一気に捲っていったのが名古屋OJAの武藤壮汰選手だった。前方のバトルで失速した車両を確実に仕留める戦法で、抜きにくいとされるSF23ともてぎのシチュエーションでも最後尾から7周で3位までポジションアップを果たした。

 優勝は今大会で東京ヴェルディレーシングからのUNIZONEデビューレースとなった奈良原選手。東京ヴェルディレーシングとしても1大会で2勝といううれしいリザルトとなった。

実車SFドライバーの小出選手が迫る中、抑え込んで逃げ切りを果たし、右手を挙げて喜びをあらわにした奈良原選手。
追い抜きの難しい車両とコースで最後尾から3位というポジションアップを果たした武藤壮汰選手。相手の動きを読む能力の高さを見せた。

エキシビションマッチ

 開幕戦に引き続き実施されたエキシビションマッチには、UNIZONEドライバー、JeMOが独自に発行するUNIZONEライセンスホルダー、UNIZONEチーム推薦ドライバー、JeMO推薦ドライバーの計20名が参戦。トヨタ・GR86と筑波サーキット6周という組み合わせでレースが行われた。

 抜き所が少なく、レース中にはいくつか接触によるスピンが見受けられたが、上位4台は本戦に勝るとも劣らないハイレベルなレースを展開する。開幕戦でのエキシビションレースを制した伊藤剛選手や、iRacingの大会で上位常連選手となっている岩田晶選手を退け制したのは、リアルでもYaris Cupに参戦する二刀流レーサーの深山崇馬選手であった。

 エキシビションレースは現状、チームとの契約がなく本戦に出場する機会がないUNIZONEライセンスホルダーにとってのアピールの場という側面もあり、将来のUNIZONEドライバーがここから誕生する可能背は高いと言える。Rd.3以降での実施の際も見逃せないレースになりそうだ。

会場拠点レポート「岩手馬コレーシング」

 今シーズンよりUNIZONE参戦を果たした岩手馬コレーシングは、その名のとおり岩手県を拠点としたチームだ。岩手県の滝沢市から盛岡市までの約14kmを行進する伝統行事“チャグチャグ馬コ”を始めとした馬事文化を基盤に、地方から新しい価値観と誇りを育むモデルを創出することを狙うEモータースポーツチームである。

 滝沢市交流拠点複合施設のビッグルーフ滝沢(岩手県滝沢市)からUNIZONEに臨んだ。今回は地元のIAT岩手朝日テレビ「Go!Go!いわて」の番組も取材に訪れ、県内出身の齊藤祐太選手への注目度は高い。ほか、レース参戦のためにUNIZONE欠場の小川颯太選手、Rd.2からチームに合流した三井優介選手といった実車ドライバーの存在も見逃せない。

 今回は齊藤選手が終始アグレッシブな走りを見せてスプリントレース④で3位を獲得する好走を見せ、また三井選手も初参戦ながら計19ptを稼いだ。優勝こそ叶わなかったものの、今後の活躍につながるレース内容だったと言える。そんなチームに期待を寄せる老若男女のファンが会場に訪れ、熱き声援を送っていたのが印象的だった。

岩手県滝沢市のコミュニティセンターであるビッグルーフ滝沢を拠点とした。レストランやショップ、図書館もある複合施設で、老若男女問わずさまざまな人が観戦に訪れていた。
齊藤祐太選手を筆頭に、小川颯太選手、三井優介選手がUNIZONEに参戦。ほか岡本貴明選手、猪爪杏奈選手も所属しており、選手層は厚い。
鈴木拓生チーム代表が自らチーム推薦ドライバーとしてエキシビションマッチに参戦。三井選手からアドバイスを受けながら19位でフィニッシュ。
誰もが参画できる居場所を岩手につくりたいという想いのもと、「年齢、性別、障がいの有無、経験に関わらず、誰もが役割を持ち、安心して関われるチーム運営を目指しています」と鈴木チーム代表。

会場拠点レポート「恒志堂レーシング北海道」

 岩手馬コレーシングと同様、今シーズンからUNIZONEに参戦する「恒志堂レーシング北海道」は、北海道札幌市の不動産事業会社「有限会社 恒志堂」が母体となるレーシングチーム。リアルとバーチャルの両軸で挑戦することをテーマとし、スーパー耐久をはじめとしたリアルレースにも参戦しながら満を持してのUNIZONE参戦となる。

 開幕戦、Rd.2と恒志堂の本部事務所があるSpeciale FushimiよりUNIZONEに参戦している恒志堂レーシング北海道。開幕戦は無観客開催だったものの、Rd.2より一般の観戦者受け入れも行い、徐々にHOME&HOME形式での実施に適応している段階といえる。

 そのRd.2では初戦からクラッシュに巻き込まれた加藤選手に長選手が接触してしまうなど、流れが悪くポイントを獲得できないレースが続いたが、スプリントレース④では加藤選手が6位、長選手が9位と2人ともにポイントを獲得し会場も盛り上がりを見せていた。

恒志堂レーシング代表の佐藤元春氏の愛車が並ぶガレージを拠点にUNIZONEへ参戦。
リアルレースにも参戦する佐藤代表や加藤選手に、Eモータースポーツの大会経験豊富な長選手、そして昨年は選手としてUNIZONEに参戦していた浅賀颯太氏がアドバイザーに就いたことで、まさにリアルとバーチャルの融合を体現したメンバー構成となっている。
Rd.2では接触を受けるアクシデントで順位を落とす場面が多かったが、その度にリプレイで原因を究明。iRacingの知見が深い浅賀氏が選手にアドバイスをする場面も印象的であった。
佐藤代表は「僕たちは色んなプロスポーツチームへの協賛も行っているので、将来的にほかのスポーツとのコラボレーションでファン層のシェアを行って盛り上げていきたいですね」と語る。

 中盤戦となるRd.3は6月27日開催予定だ。各チームの拠点ではさまざまな趣向を凝らして大会を盛り上げている。そこにはチームやドライバーたちの雄姿を観戦して感じる“熱量”があるはず。YouTubeでのストリーミング配信では得られない生の熱気を、直接体験してみてはいかがだろうか。

スプリントレース①と④で勝利して着実に大量ポイントを獲得した名古屋OJAが、2番手に24pt差をつけて総合トップ。

PHOTO/後藤佑紀[Yuuki GOTOU]、長谷川拓司[Takuji HASEGAWA]、UNIZONE、JAFスポーツ編集部[JAFSPORTS] REPORT/岡田衛[Mamoru OKADA]、JAFスポーツ編集部[JAFSPORTS]

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