近畿地区の2025シーズン表彰式はクラシックカーが並ぶ赤レンガ倉庫で盛大に開催!

ニュース その他

2026年2月13日

2025シーズンも各シリーズでアツいバトルが繰り広げられた、近畿モータースポーツ。その中でランキング上位を獲得した選手たちの活躍を讃える『JAF近畿地方選手権 JMRC近畿シリーズ 2025モータースポーツ表彰式』が2026年2月1日に開催。チャンピオンはじめ受賞者たちが大阪に集った。

JAF近畿地方選手権 JMRC近畿シリーズ
2025モータースポーツ表彰式

開催日:2026年2月1日
開催地:GLION MUSEUM(大阪府大阪市)
主催:JAF関西本部、JMRC近畿

2024シーズンは京都府で開催された表彰式だったが、2025シーズンの会場は大阪府。大阪市のベイエリアに建つ築港赤レンガ倉庫をリノベーションした「GLION MUSEUM」が舞台となった。GLION MUSEUMはT型フォードをはじめとした世界のモータリゼーション初期を支えたクラシックカーたちから、トヨタ2000GTをはじめ日本メーカーの往年の名車まで揃えたクラシックカーミュージアムだ。

会場を担ったGLION MUSEUMは日本はもちろん、世界中から集められた名車たちがズラリと並ぶミュージアム。周辺には海遊館や天保山公園、テーマパークなども立ち並ぶ観光スポットに建つ。
普段は展示場となっている赤レンガ倉庫内で開催された『JAF近畿地方選手権 JMRC近畿シリーズ 2025モータースポーツ表彰式』。受賞者たちは往年のクラシックカーたちも見守る中、賞典を受け取った。

 表彰式はJAF本部モータースポーツ部普及振興課の大野光一課長が登壇、主催者挨拶によって幕開けした。続けて、JMRC近畿の梅津祐実運営委員長も挨拶を行い、表彰が始まった。レースの2シリーズ、2025年JAF Formula Beat地方選手権がトップバッターを務め、JAFツーリングカー地方選手権ロードスター・パーティレースIIIジャパンツアーシリーズが続いた。

 次はJAFジュニアカート選手権の各部門で活躍した、将来有望なカーターたちが表彰されたのち、ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルの順で各シリーズ上位入賞者たちが表彰された。そして、近畿モータースポーツの活性化に多大なる尽力を続けている、元JAF全日本ジムカーナ選手権チャンピオンの川脇一晃氏に感謝状が贈られて、表彰式は締めくくられた。

 暫しの間をおいて、表彰式会場向かいの赤レンガ倉庫にて、JAF関西本部の池田義則事務局長の挨拶と、JMRC近畿の円実司副運営委員長の乾杯の音頭により懇親会がスタート。GLION MUSEUMに併設するレストラン自慢の料理の数々がふるまわれ、出席者たちは舌鼓を打ちながら親睦を深めた。梅津運営委員長による一本締めで楽しいひと時は幕を閉じ、暫しの休息となるオフシーズンののち、続々と各シリーズが開幕する2026シーズンに向けて英気を養った受賞者たちは散会した。

JAF本部モータースポーツ部普及振興課の大野光一課長の主催者挨拶によって、表彰式はスタート。2025シーズンの激戦を戦い抜き、優秀な成績を収めた受賞者たちの健闘を称えるとともに、村田浩一モータースポーツ部長の祝辞を代読した。
大野課長に続きもう一つの主催、JMRC近畿の梅津祐実運営委員長も舞台に上がった。受賞者たちが収めた優れた成績を祝うとともに、彼らが活躍した舞台を支えたオフィシャルやコース所有者、地方自治体など、競技会開催に関わる関係者の方々への感謝も述べた。
レースとカートの受賞者、そして、ラリー、ジムカーナ、ダートトライアルのチャンピオンには、プレゼンターから賞典が手渡された。2025年JAF Formula Beat地方選手権とJAFツーリングカー地方選手権ロードスター・パーティレースIIIジャパンツアーシリーズ、JAFジュニアカート選手権は大野課長が、JAF中部・近畿ラリー選手権とJAF近畿ジムカーナ選手権、JAF近畿ダートトライアル選手権はJAF関西本部の池田義則事務局長がプレゼンターを務めた。JMRC近畿ラリー部門SSラリーシリーズとアベレージラリーシリーズはJMRC近畿ラリー部会の船越潤部会長が、JMRC近畿ジムカーナ部門チャンピオンシリーズとミドルシリーズはJMRC近畿ジムカーナ部会の吉川寛志部会長、JMRC近畿ダートトライアル部門チャンピオンシリーズとジュニアシリーズはJMRC近畿ダートラ部会の田岡一浩部会長がプレゼンターを担当した。
レースとカートの受賞者と、ラリー、ジムカーナ、ダートラのチャンピオンは会場中央の花道を通ってステージに上がり、受賞後に喜びの一言を発するのは近畿の表彰式ではお馴染み。選手たちは胸を張り、誇らしげに登壇した。
表彰式と、その後に会場を移して行われた懇親会の司会を務めたのは、木嶋弘子氏。前回と同じく円滑な進行で、大役を務めあげた。
近畿モータースポーツの活性化に積極的に寄与している川脇一晃氏に、梅津運営委員長から感謝状が贈られた。川脇氏は「私のやってきたことが一つでもモータースポーツに貢献できたらと、約6年のべ1800人の方にMDL(名阪ドライビングスクール)に参加いただきました。私の思っていることを形にしてくれたオフォシャルの皆様本当にありがとうございます」と感謝を語った。そして「私、表彰式が大好きでして、今日も朝一からバシッと仕上げて参りました。皆様この先も表彰式に参加されるかと思いますが、できる限りバシッとキメてください。皆様も今後も頑張ってください。私も頑張ります」と、受賞者たちを激励した。
第2部となる懇親会は、表彰式会場目の前の赤レンガ倉庫にて開催。倉庫らしく天井が高い、広々とした空間が会場となった。
表彰式ではラリー、ジムカーナ、ダートラのJAF地方選手権表彰でプレゼンターを務めたJAF関西本部の池田事務局長がマイクの前に立ち、受賞者たちの2025シーズンにおける活躍を祝う挨拶を述べて懇親会の幕があけた。
池田事務局長に続きJMRC近畿の円実司副運営委員長が登場。乾杯の音頭をとるとともに、出席者たちが楽しみにしていた料理がふるまわれた。
色とりどり、様々な種類の料理が並び、出席者たちは思い思いの料理を手に取って味わいながら、シーズン中は火花を散らすライバルたちと歓談していた。
出席者たちが親交を深める半ばでは、来賓を代表して5名がスピーチ。中部・近畿ラリーの開催や、三重県のいなべモータースポーツランドが近畿ダートラの舞台になるなど、交流が深いJMRC中部から、嶽下宗男運営委員長が登場。「是非いいところを競い合いながら隣同士仲良くやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と、両地区の更なる交流によるますますの発展を期した。
嶽下運営委員長に続いたのは、住友ゴム工業株式会社の北島慎也氏。「安全性と性能のパフォーマンス向上をモットーに、モータースポーツに対しても貢献するという使命があると自認しております。皆様とともにこれからも歩んでいきたいと思っています」と、ダンロップタイヤをとおしてモータースポーツに貢献していくことを語った。
横浜ゴム株式会社の白井顕一氏は、タイヤメーカー各社で実施しているスカラシップ制度について語り、「ご存知で登録されている方もいらっしゃると思いますけど、ここにご参列の皆様もポイントを稼いでタイヤを入手できると思いますので、是非活動費の一部に充てていただけたらと思います」と勧めた。
株式会社フォルテシシモの山内真理氏は「日々のたゆまぬ情熱が素晴らしい成績に結びつきましたことを、心より敬意を表します。また、競技運営のみなさまやマーシャルのみなさま、関係者のみなさまのご尽力に対し深く感謝申しあげます」と、株式会社ブリヂストン宣伝・イベント・モータースポーツ推進部の平沼茂久部長からの祝辞を代読した。
ジムカーナをはじめ、さまざまなカテゴリーの競技会場として、近畿モータースポーツを支える名阪スポーツランドの岩井一義氏が来賓の大トリとして立った。2025シーズンに40年を迎えた名阪が41年目の2026シーズンに、新たな歩みを進める計画の数々について明かした。
最後に梅津運営委員長がマイクの前に立った。競技会への参戦申し込みをはじめ、インターネットの活用について「結果的にみなさん楽になるという判断で、方向性としていくと思いますので、ご理解よろしくお願いします」と出席者たちに呼びかけた後に一本締めを行い、2025シーズンの近畿モータースポーツは幕を閉じた。

2025年JAF Formula Beat地方選手権

Formula Beatの表彰。5位の梅本幸汰選手。6位の植田正幸選手は欠席。

2025年JAFツーリングカー地方選手権
ロードスター・パーティレースIIIジャパンツアーシリーズ

パーティレースIIIジャパンツアーシリーズの表彰。4位の三宅陽大選手。

2025年JAFジュニアカート選手権

ジュニアカート(ラウンドシリーズ1)ジュニアカデット部門の表彰。2位の北村紳選手。
ジュニアカート(ラウンドシリーズ1)ジュニア部門の表彰。4位の北中一季選手。
ジュニアカート(ラウンドシリーズ2)ジュニア部門の表彰。3位の島津舞央選手。

2025年JAF中部・近畿ラリー選手権

中部・近畿ラリーDE-1クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの高畑智之選手、2位の宮本雅彦選手、4位の伊藤淳郎選手、5位の八瀬誠選手、6位の吉浪和也選手。3位の中嶋健人選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-2クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの松村智選手、3位の鈴木海斗選手、5位の浅井康介選手。2位の渡辺謙太郎選手、4位の新堂啓太選手、6位の中野敬太選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-5クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの明治慎太郎選手、3位の小土橋宏紀選手、4位の田中佑樹選手。2位の伊藤祐悟選手、5位の小川由起選手、6位の行徳聡選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-6クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの横山慎太郎選手、2位のHARU選手、3位の蓑島琴美選手、3位の江端健斗選手。5位の殿村裕一選手、6位の土師拓也選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-1コ・ドライバーの表彰。左からチャンピオンの大西紗智選手、4位の尾ノ上雅則選手、5位の杉原慶彦選手。2位の鈴木眞由美選手、3位の白川和樹選手、同ポイントで5位の杉本直美選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-2コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの谷内壽隆選手、3位の栗川創選手、4位の御領親幸選手、5位の船木一祥選手、6位の安藤裕一選手。2位の船津和行選手、同ポイントで6位の横川紀仁選手と中島大貴選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-5コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの坂口元弥選手、3位の牛田啓太選手、4位の中島秀一朗選手、5位の木村裕介選手。2位の船木淳史選手、6位の渡部世李香選手は欠席。
中部・近畿ラリーDE-6コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの浦野純乃介選手、4位の淺井美帆選手、5位の市橋真由子選手、6位の長崎雅志選手。2位の立原佳孝選手、3位の大貫明日香選手は欠席。

2025年JMRC近畿ラリー部門SSラリーシリーズ

JMRC近畿SSラリーDE-1クラスの表彰。左からドライバーチャンピオンの伊藤淳郎選手、2位の八瀬選手、コ・ドラチャンピオンの尾ノ上選手。
JMRC近畿SSラリーDE-2クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの松村選手、3位の大西史朗選手。2位の中野選手、4位の三谷信也選手は欠席。
JMRC近畿SSラリーDE-2コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの谷内選手、2位の森博則選手、4位の御領選手。3位の森井康貴選手は欠席。
JMRC近畿SSラリーDE-5クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンの山中健志郎選手、2位の小松裕之選手、3位の中澤康介選手。
JMRC近畿SSラリーDE-5コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの北井悠樹選手、2位の川瀬美保選手、3位の吉村昴大選手。
JMRC近畿SSラリーDE-6クラス ドライバーの表彰。左からチャンピオンのHARU選手、2位の松浦順子選手。
JMRC近畿SSラリーDE-6コ・ドラの表彰。左からチャンピオンの浦野選手、2位の松岡陽一選手。

2025年JMRC近畿ラリー部門アベレージラリーシリーズ

JMRC近畿アベレージラリー ドライバーの表彰。左からチャンピオンの松浦秀勝選手、2位の松井弘成選手、3位の杉谷仁選手。
JMRC近畿アベレージラリー ナビゲーターの表彰。左からチャンピオンの信田由美選手、2位の小川博史選手(代理)、3位の森選手。

2025年JAF近畿ジムカーナ選手権

JAF近畿ジムカーナ2PDクラスの表彰。左からチャンピオンの段上泰之選手、2位の谷英幸選手。3位の樋口智哉選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBR1クラスの表彰。左からチャンピオンのよこ山弘之選手、3位の能勢ケンヅ選手。2位の藤林伸吉選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBR2クラスの表彰。左からチャンピオンの朝原崇選手、2位の寺谷正樹選手、4位の織田拓也選手。3位の江島英哉選手、5位の上地秀樹選手、6位の津田耕市選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナLクラスの表彰。左からチャンピオンの武田とも子選手、2位の辰巳知佳選手、3位の定松舞子選手。
JAF近畿ジムカーナPN1クラスの表彰。左からチャンピオンの菱田真也選手、2位の福尾成泰選手。3位の船引比呂志選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナPN2クラスの表彰。左からチャンピオンの古田公保選手、2位の山本祐己選手、4位の奥浩明選手、5位の藤田哲也選手、6位の加藤剛規選手。3位の川西努選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナPN3クラスの表彰。左からチャンピオンの赤沢雄太選手、2位の本山正悟選手、3位の田北一賀選手、4位の白尾泰選手、6位の福永隆一選手。5位の江副弘和選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBPNクラスの表彰。左からチャンピオンの森橋和也選手、3位の大田健太郎選手、5位の冬野紘彰選手、6位の亀山伸一選手。2位の北村健選手、4位の杉本季優選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBC1クラスの表彰。左からチャンピオンの中山務選手、3位の野田太一選手、4位の喜多治人選手、5位の山本貴嗣選手。2位の中嶋敏博選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBC2クラスの表彰。左からチャンピオンの岩崎玲生選手、2位の山川延宏選手。3位の佐藤英也選手は欠席。
JAF近畿ジムカーナBC3クラスの表彰。左からチャンピオンの岡本尚史選手、2位の石田忠義選手、3位の辰巳浩之選手。

2025年JMRC近畿ジムカーナ部門チャンピオンシリーズ

JMRC近畿ジムカーナチャンピオン2PDクラスの表彰。左からチャンピオンの段上選手、2位の谷英幸選手。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBR1クラスの表彰。左からチャンピオンのよこ山選手、3位の能勢選手。2位の藤林選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBR2クラスの表彰。左からチャンピオンの朝原選手、2位の寺谷選手、4位の織田選手。3位の江島選手、5位の上地選手、6位の津田選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンLクラスの表彰。左からチャンピオンの武田選手、2位の辰巳知佳選手、3位の定松選手。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンPN1クラスの表彰。左からチャンピオンの菱田選手、2位の福尾選手。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンPN2クラスの表彰。左からチャンピオンの古田選手、2位の山本祐己選手、4位の奥選手、5位の藤田選手、6位の加藤剛規選手。3位の川西選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンPN3クラスの表彰。左からチャンピオンの赤沢選手、2位の本山正悟選手、3位の田北選手、4位の白尾選手、6位の福永選手。5位の江副選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBPNクラスの表彰。左からチャンピオンの森橋選手、3位の大田選手、5位の冬野選手、6位の亀山選手。2位の北村選手、4位の杉本季優選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBC1クラスの表彰。左からチャンピオンの中山選手、3位の野田選手、4位の喜多選手、5位の山本貴嗣選手。2位の中嶋敏博選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBC2クラスの表彰。チャンピオンの岩崎選手。
JMRC近畿ジムカーナチャンピオンBC3クラスの表彰。左からチャンピオンの岡本選手、2位の石田忠義選手。

2025年JMRC近畿ジムカーナ部門ミドルシリーズ

JMRC近畿ジムカーナミドル2PDクラスの表彰。左からチャンピオンの平田吉久選手、2位の谷久仁恵選手、3位の高島秀行選手、4位の三矢悠暉選手。
JMRC近畿ジムカーナミドルBR1クラスの表彰。左からチャンピオンの竹本駿佑選手、2位の本山泰久選手、3位の渡邊悠樹選手。4位の光橋亮治選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナミドルBR2クラスの表彰。左からチャンピオンの古川雅崇選手、3位の松村直人選手、5位の大石恵美選手、6位の金澤一好選手。2位の津田選手、4位の村上正宜選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナミドルBR3クラスの表彰。左から4位の田中熙選手、5位の長町来世選手、6位の栗野雅征選手。チャンピオンのMOTOHIRO選手、2位の小泉彰吾選手、3位の柴谷匡彦選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナミドルPN2クラスの表彰。左からチャンピオンの谷智仁選手、4位の阿波俊之選手。2位の久保敦嗣選手、3位のみさき選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナミドルPN3クラスの表彰。2位の仲真一選手。チャンピオンの岡田悠河選手、3位の岩井雅勝選手は欠席。
JMRC近畿ジムカーナミドルBPNクラスの表彰。左からチャンピオンの宮原俊人選手、3位の村田寛選手。2位の中川健二選手は欠席。

2025年JAF近畿ダートトライアル選手権

JAF近畿ダートラAE・PNクラスの表彰。左からチャンピオンの近藤大介選手、2位の宮子祐輔選手、3位の平原祐一郎選手。
JAF近畿ダートラRWDクラスの表彰。左から2位の宇野研三選手、5位の仲村柊太選手。チャンピオンの三浦陸選手、3位の光橋亮治選手、4位のイデブロック選手は欠席。
JAF近畿ダートラ選手権 S1クラスの表彰。左からチャンピオンの眞砂徳亮選手、2位の清水孝憲選手、3位の人見真弘選手、4位の竹中雅哉選手。5位の山崎迅人選手、6位の一宮悠人選手は欠席。
JAF近畿ダートラS2クラスの表彰。左からチャンピオンの藤本隆選手、3位の石田祐輝選手、4位の上土井康朗選手。2位の松原実選手、5位の三輪智広選手、6位の西田裕一選手は欠席。
JAF近畿ダートラDクラスの表彰。左からチャンピオンの小川浩幸選手、2位の金井宏文選手、3位の絹川雅之選手。

2025年JMRC近畿ダートトライアル部門チャンピオンシリーズ

JMRC近畿ダートラチャンピオンAE・PNクラスの表彰。左からチャンピオンの近藤選手、2位の平原選手、3位の富澤慎一郎選手。
JMRC近畿ダートラチャンピオンRWDクラスの表彰。左からチャンピオンの宇野選手、3位の仲村選手、4位の中原優介選手、5位の穂村燎華選手。2位の光橋選手は欠席。
JMRC近畿ダートラチャンピオンS1クラスの表彰。左からチャンピオンの眞砂選手、2位の清水選手、3位の人見選手、4位の竹中選手。5位の山崎選手、6位の一宮選手は欠席。
JMRC近畿ダートラチャンピオンS2クラスの表彰。左からチャンピオンの藤本選手、3位の石田祐輝選手、4位の上土井選手。2位の松原選手、5位の西田選手、6位の北野匡佑選手は欠席。
JMRC近畿ダートラチャンピオンDクラスの表彰。左からチャンピオンの小川選手、2位の金井選手。

2025年JMRC近畿ダートトライアル部門ジュニアシリーズ

JMRC近畿ダートラジュニアJPN+クラスの表彰。チャンピオンの加藤輝選手。2位の伊藤由美選手は欠席。
JMRC近畿ダートラジュニアJ1クラスの表彰。左からチャンピオンの香林祥隆選手、2位の豊福克久選手、3位の川口晴彦選手。
JMRC近畿ダートトライアルジュニアシリーズ J2クラスの表彰。チャンピオンの飯田駆選手。2位の前川徹選手は欠席。

2025年JAF近畿地方選手権「初」チャンピオンインタビュー

2025年JAF中部・近畿ラリー選手権DE-2クラス ドライバー 松村智選手
コ・ドラの谷内選手と組んでDC2型ホンダ・インテグラで中部・近畿ラリーに参戦を始め、「層が厚いんで、特にDE-2は速い人が多いんでなかなか苦労しましたけど」と苦節10年、松村選手はついにチャンピオンを掴んだ。「足まわりを大幅に変えたんです。エンジンもリニューアルして、すごい乗れるクルマになったんで。クルマを信用しきれないところがあったんですけど、それが払しょくできたんです。ボディが完全にアカン状態で、ボディ以外は自信あります(笑)」と2024シーズンに愛車がようやく“松村スペシャル”に仕上がったことを、勝因に挙げた。「近畿は(DC2使いが)いないんで、自分でコツコツトライ・アンド・エラーせなあかんで」と、苦労もあったそうだ。DC2を駆るチャンピオンは「最後ちゃいます? これから先、出えへんかも」と松村選手は語る。「“古いクルマと古いオッチャンで勝つ”っていうのがロマンあるかな、と思って」と、愛車を労わりながらラリーを続けていくそうだ。
2025年JAF中部・近畿ラリー選手権DE-6クラス ドライバー 横山慎太郎選手
全4戦中2勝、残る2戦は2位と速さを見せた横山選手。しかし、「6クラスに出た初年度は、クルマの合わせこみができず勝てなかったんです」と、2024シーズンはランキング2位。2025シーズンを前に「負けた松原周勢選手と、彼の知人のS耐ドライバーにクルマを見直してもらって、僕の走りを合わせこんで、フィーリングもクルマの状態もすごく良くなったんです」と、速さに磨きをかけた。「2024年はクルマの状態が堅くて、自分に合っていなかったんです。もっとアシが動くように、思い切り柔らかい方にバネをもっていったら、それがマッチして」と、大きな変更が戴冠に直結したそうだ。コ・ドラとしても、渡部弘樹選手と組んで2025年JAF全日本ラリー選手権 第4戦でJN3クラスを制している横山選手。「ドライバーにもコ・ドラにも経験がフィードバックできるのが僕の強みだと思うし、更にその経験を誰かにフィードバックすることもやっていければ、と思っています」と、“二刀流”の更なる進化とその先を見据えている。
2025年JAF中部・近畿ラリー選手権DE-1クラス コ・ドライバー 大西紗智選手
大西選手は2025シーズンを、「天国も地獄もみました」と振り返った。開幕二連勝で好スタートを切ったが、第4戦で車両を失ったのだ。「『今年はチャンピオン獲りたい』って話で受けたんですけど、気持ちは変わってらっしゃらなくて。4戦目(第5戦)にクルマも準備して、チャンピオンまでもってきてくださったので、ドライバーさんの努力とドライビングに感謝してます」と、2005シーズン以来となる高畑選手と、ダブルチャンピオンに輝いた。シーズン中は「気持ちが高ぶるほうで、それをキープするよりは、どう抑えるか。どんなにスタート前バタバタしても、『OKですか』って確認をキチッととったりとか落ち着いてもらわないと、ってずっと心掛けてました」と、高畑選手を支えたそうだ。「もっと知識をつけて、トラブルがあってもパパッと解決できるコ・ドライバーになりたいです。一番ゼッケンをやるにあたっても相談させてもらった、憧れの(北川)紗衣さんみたいになれたら」と、“コ・ドラ道”の更なる高みを目指す。
2025年JAF中部・近畿ラリー選手権DE-5クラス コ・ドライバー 坂口元弥選手
父の坂口進選手がラリードライバーの元弥選手。「25歳なんですけど、免許取って一カ月かからないぐらいの時にライセンス取って、その夏ぐらいにラリー出て、みたいな感じで始めました」と18歳から進選手の横で活躍。「練習とかで明治さんに関わったりとかって感じで。『横に乗りたいです!』って言ったら『いいよ』って。乗せてもらえると思わなかったです」と、積極的な姿勢で明治選手のコ・ドラを務めることになったそうだ。「すごい速いドライバーで、ほぼ明治さんのおかげというか……」と、謙遜するが、「コーションとかブレーキとか危ないトコロは赤で丸つけて、ノートの下のほうでも『なんか赤いのあるな』って見えるんで。ココは早くちゃんと読まないと、ってやってました」など凝らした工夫も、初戴冠につながったに違いない。「父と明治さんしか乗ったことないですけど、色んな人と組んだときに、読むタイミングとか違っても対応できればもっと広がるかな」と、コ・ドラとして更なるステップアップを狙う。
2025年JAF中部・近畿ラリー選手権DE-6クラス コ・ドライバー 浦野純乃介選手
「ラリー自体が2025シーズン初めてです。ラリーはコ・ドラだけの力ではないので、体調悪くならずに全部出れた、っていうのがデカかったと思います(笑)」と語る浦野選手は、サーキット走行を楽しむドライバーだったそうだ。会社の同僚であるHARU選手のスカウトに始まった、1シーズンのコ・ドラ経験を「ノートを夜、書き直すんですけど、“3”て書いたところ『危ないんじゃないかな』と、“2”に変えたらちゃんと2で走るんです。『ちゃんと聞いてるんやな』ってところがおもしろいです。でも同時並行の作業が多くて、(SSのフィニッシュ)着いて紙出して時間見て『次の交差点右です』とか、同時に行わないといけないのが大変。ドライバーの機嫌をとるのも大事ですね(笑)」と振り返った。新シーズンは「あのマルチタスクを一年間続けるのはちょっと疲れました。サーキットに、運転手に戻ります」と語ったが、「自分が3ってつくったノートが2になってて、気づけるか試したい」と、ラリードライバーへの興味も明かした。
2025年JAF近畿ジムカーナ選手権BR2クラス 朝原崇選手
2025シーズンからクラス統合され、FFとFRの混戦状態となったBR2を誰よりも楽しんでいたと語る朝原選手。「ライバルが増えたことで、いろいろ刺激を受けることが多かった一年でした。競技なので『勝ちたい!』という想いもありつつ、切磋琢磨できたことが楽しかったですね」と感想を述べ、「初チャンピオンになれたこともうれしいんですが、クラスのみんなで成長できたことが何より良かったです」とコメント。ジムカーナ以外にマツダ・ロードスターのワンメイクレースにも挑戦してセントラルサーキットでチャンピオンを獲り、順風満帆な2025シーズンを過ごした。「レースとは違って、ジムカーナは当日にコース図を渡されて、たった2本しか走れません。しかも午前と午後で天候が変わりますし、走っている最中でもコンディションに変化があります。クルマの状態を考えながら上手に走らせることにすごい神経を遣うんですが、それが普段の運転での安全運転にもつながると思います。またレースにもとても役立っています」とジムカーナの面白さを語った。「今年(2026年)もライバルが更に増えるでしょうけど、レースともども連覇できるように頑張ります」と新たな意気込みを見せた。
2025年JAF近畿ジムカーナ選手権Lクラス 武田とも子選手
「ジムカーナにおいて、自分の考えを集約して実践できたときはすごく自信につながります。人間性が高められるとともに運動能力も高まる、そういう面で良いスポーツだと思います」とジムカーナの魅力を語る武田選手。これまで幾度も王座に挑戦してきたが、ようやく悲願の栄冠を掴んだ。「まさかチャンピオンが獲れるとは思っていなかったので……。表彰式でトロフィーを受け取ることができ、すごく光栄でした。いろいろなことがありましたが、ここまで辿り着けて良かったなと思います」と語る。ライバルにはランキング3位の定松選手の名を挙げ、「定松選手は2本目のタイムの上げ代がスゴいんです。1本目で下がっていたところを全部修正し、ターンもコーナリングも着実で丁寧。私はハマれば速いけど、できないときは全部彼女に負けるっていうくらいでした。いつも着実にタイムを残して全戦入賞していた定松選手に追いついて追い越さなければチャンピオンは獲れないなと。ですから、彼女を追い越すことを目標に頑張りました」と奮闘の様子が伺える。「今年もLクラスに参戦して、チャンピオンを目指したいと思います」と連覇の目標を掲げた。
2025年JAF近畿ジムカーナ選手権PN1クラス 菱田真也選手
「素直にめちゃくちゃうれしいです。2020年に近畿ミドルシリーズのチャンピオン獲って、それ以来の大きいタイトルだったので久々でうれしい」と興奮気味に語る菱田選手は、「地方選手権は周りのレベルが高いですし、自分のレベルを上げないと勝てないので、獲れたことは大きいです。もちろん、大きいカップがもらえますのでうれしさの度合いが段違いですね」と笑みがこぼれた。「実は2025シーズンはフル参戦するつもりがなかったんです。第3戦の鈴鹿サーキット南コースで初優勝して、『やっぱりフル参戦していこう!』って切り替わりました。最初は1勝できれば安泰、みたいな気持ちでしたが、戦いを重ねるにつれて次も次もという欲が出てしまい、気づけば4連勝して最終戦を待たずにチャンピオン確定でした。不思議な気持ちとともに素直に頑張って良かったなと思いました」と振り返る。菱田選手の2025シーズンの快進撃について、秘訣は“考えすぎないこと”だと分析。「完璧な走りを目指さず“ある程度の走り”を心がけていました。『自滅やミスさえなければ、もしかしたら勝てるかも』と、思っていたのが功を奏しました」と、気負わずにいることが勝因とのことだ。
2025年JAF近畿ジムカーナ選手権PN3クラス 赤沢雄太選手
2024シーズンに2勝を挙げたものの、ランキング4位の結果に悔しい思いを抱く。もっと戦えるはずなのに…… との思いが赤沢選手を奮い立たせ、“チャンピオンを獲る”という明確な目標を定めて2025シーズンを迎えた。「これまでジムカーナに対する取り組み方が曖昧でした。ただ練習するだけではなく、シリーズ全体をしっかり見据えて2025年は活動しました」と、練習でも課題を立てて計画的に実行していったそうだ。「自分で厳しい状況に陥らないよう、ペナルティを減らして堅実に走るように気をつけました。例えば練習でも絶対パイロン触らないようにしたりとか、目線を変えてみたりとか。今まで無意識にしていたところも、意識するように変えていけたと思います」という積み重ねが、チャンピオンという結果につながった。2026シーズンについて、「ロードスターRFに替えて参戦します。近畿ではクラスが一緒になりますが、違うクルマで二連覇したい、と思ってます。全日本でもRFのクラスができますし、今までの(ZC33S型スズキ・)スイフト(スポーツ)より主力車種になると思いますし、そういったところに飛び出すきっかけになる年にしたいと思います」と、飛躍に期待がかかる。
2025年JAF近畿ジムカーナ選手権BPNクラス 森橋和也選手
森橋選手は大学を卒業したあたりで、ジムカーナをやっている知り合いに大会に連れていかれてジムカーナに興味を持ったそうだ。「『こんなん簡単に勝てるんちゃう?』って、今考えると当時はよくそんなことを言えたなと思いますが、ジムカーナと出会って約30年、ようやく有言実行で叶いました」と苦笑いしながら語った。「全日本はまったくの別世界ですが、自分の中では地区戦のチャンピオンは最初に憧れていたものなので、メッチャうれしいです」とチャンピオン獲得の喜びを噛みしめる。一方、ここまでの道のりは苦労も多かったようで、「自分との闘いはもちろん、一番のライバルは妻との戦いでした(笑)。クルマの仕上げにはお金がかかるもので、妻にはなかなか理解されず呆れられていると思いますが……、それでも一番感謝しています」とコメント。「モータースポーツではクルマづくりだったりライバルだったり、たくさんの人との関わり合いがあると思います。いろいろな考えの人と交流できるところが面白いところですね」と森橋選手が感じる魅力を挙げつつ、「皆さんの記憶、そして記録として残るような“何かの異名”がつくような選手になっていきたいです」と新たな目標を立てた。
2025年JAF近畿ダートトライアル選手権AE・PNクラス 近藤大介選手
近藤選手は現在大学4回生の22歳で、3月に卒業を予定、内定先も決まり4月から新社会人となる。そもそもダートラとの出会いは大学で入部した自動車部で、中国地区などで活躍している先輩の岩田直也選手の影響を強く受けたそうだ。「1回生の夏休み明けに1リッターのヴィッツを購入しまして、70馬力ぐらいしかないのでアクセル踏んでも全然加速しませんでしたが、クルマを操る楽しさに気づいたんです。そのとき、ダートトライアルの大会で活躍されている岩田先輩がいて、こんなに運転が楽しいクルマの競技だったら挑戦してみたいと、始めたのがきっかけです」と語る。2025シーズンは5戦3勝、最終戦を待たずしてチャンピオンを確定させた。「岩田先輩は2024年に近畿に参戦していましたが、その地区戦ではチャンピオンを獲っていないようです。後輩の僕が初チャンピオンを獲る姿を見て、自分も獲らなければ、ということはおっしゃっていました」と、今後は良きライバル関係に発展しそうだ。「ダートトライアルは未舗装路で走る楽しさがあると思います。走らせ方は千差万別ですが、タイムが似通っているというのも興味深いところですね」と面白さをアピールした。

フォト/今村壮希、遠藤樹弥 レポート/JAFスポーツ編集部

ページ
トップへ