中部ダートラ第3戦、復帰2戦目のS1利村真一選手が地区戦初優勝!

レポート ダートトライアル

2026年7月17日

2026シーズンも2025シーズンと同じく、全5戦のカレンダーが組まれたJAF中部ダートトライアル選手権。6月21日に愛知県豊田市に建つ池の平ワンダーランドで、第3戦が開催された。今季の中部地区戦は三重県いなべ市のいなべモータースポーツランドで開幕、第2戦から第4戦まで池の平に舞台を移し、第5戦は再びいなべに戻って最終決戦を迎える。

2026年JAF中部ダートトライアル選手権 第3戦
2026年JMRC中部ダートトライアル選手権 第3戦
FASCダートトライアル

開催日:2026年6月21日
開催地:池の平ワンダーランド(愛知県豊田市)
主催:FASC

 中部地区戦は全5戦のうち有効4戦と、一戦あたりの成績がシビアに反映される。池の平三連戦の2戦目、そしてシリーズ折り返しとなる今回の一戦は、チャンピオンの行方を左右する重要な一戦となりそうだ。

 当日は朝から雨模様。その影響でコース全域にわたり、路面がぬかるみ状態となった。しかし、第1ヒートが始まる頃に雨は止み、天気予報も回復傾向が示された。時折、濃い霧に覆われることもありながら、予報どおり天候は回復。午後には強い日差しが照りつける時間帯もあり、路面は徐々に回復して完全なドライとはいかないまでも、第1ヒートとは別の競技会かと思えるほど、第2ヒートはタイムアップ路面に。シリーズ後半に向けて、激しい一発勝負が繰り広げられた。

2026年JAF中部ダートトライアル選手権 第3戦の舞台を担った池の平ワンダーランドは愛知県豊田市の山中にあることから、霧もかかるような悪天候の朝を迎えた(上)。しかし空模様は急変、第1ヒート終了後には青空も顔を覗かせるほど回復し、ダートトライアラ―は一発勝負に備えて念入りに慣熟歩行に勤しんだ(下)。
第3戦はコース最高地点の一本松コーナーを使わない設定。スタート直後はコース最低地点のシェルコーナーにまっしぐら、パドック前に戻りテクニカルな島周りでフィニッシュするレイアウトで競われた。

2Pクラス

 2Pクラスはクラッチペダルがなく、かつディファレンシャルの変更、改造および加工されていない2WDのAE・PN・N・SA・SAX車両で競う。今季は開幕二連勝と好調な滑り出しでシリーズ首位に立っているのが、昨季シリーズ3位の永井和浩選手。3勝目を挙げれば初のチャンピオン確定に大きく近づくが、第1ヒートでトップタイムをマークしたのは、昨季シリーズ2位の正村文利選手。2番手にはディフェンディングチャンピオンの村瀬秋男選手と強敵が立ちはだかり、永井選手は5番手と出遅れてしまった。

 第1ヒートのタイムは全く参考にならないほど、大幅に路面が改善された第2ヒート。ダブルエントリーの関係で最初にスタートを切った正村選手が、トップタイムを10秒以上も更新する1分38秒92をマークして仕切り直しとなった。しかし、後続のダートトライアラ―はベストタイムこそ大幅に更新するが、トップタイムには届かない。永井選手も1分45秒台と大きく遅れ、クラスラストゼッケンの村瀬選手は正村選手に0.53秒差まで迫るも2位となり、正村選手が守り切って優勝を果たした。

「とりあえず1本目もトップではありましたが、路面があまりにも違い過ぎるので、ちょっと不安はありました。2本目は、慣熟歩行で確認したワダチを外さないよう、そこだけは務めて走りました」と、正村選手は語ると続けて「ただ、奥のシェルコーナーでは外に出てしまったりと、いくつかミスもあったのですが、その割にはタイムが出たなという感じです」と、振り返った。

 正村選手も駆ったホンダ・フィットハイブリッドのオーナー、2位の村瀬選手は「最後のパイロンは、丁寧にいきすぎるとエンジンが吹かなくなるので、高回転を保ったまま進入したのですがギヤが1段下がっちゃって、それがいけなかったのかな…… 1位を獲らなくちゃいけなかったんだけど、予定外でした」と、第2戦は正村選手とともに主催にまわったために一戦少なく、王座防衛に負けられなくなった。

 今回は5位と、波乱の結果となってしまった永井選手は「大きなミスはしてないのですが、かなりタイム差がついてしまいました。ワダチに入っていたのに踏み切れなかったところはありましたが、それにしても今回のタイム差は意外です。後半戦に向けて、原因を突き止めないといけませんね」と、辛うじてポイントリーダーは死守したものの、大きな課題を残したようだ。

2Pクラスはホンダ・フィットハイブリッドを武器に、第2ヒートでクラス唯一の1分38秒台に突入した正村文利選手(DLワコーズアオイフィットHV)が今季初優勝を遂げた。
2Pの2位を大ベテランの村瀬秋男選手(DLワコーズアオイフィットHV)が獲得し、フィットHVをシェアする二人がワン・ツーを決めた(左)。オートマチック搭載のZC31S型スズキ・スイフトスポーツで挑む山根勤選手(IBS-2P-スイフト)は第1ヒートの7番手から大きくタイムアップを果たし、3位に飛び込んだ(右)。
2Pはトップ3が表彰台に上がった。左から2位の村瀬選手と優勝した正村選手、3位の山根選手。

RWDクラス

 RWDクラスは後輪駆動のPN・N・SA・SAX・B・SC・D車両が対象となる。開幕2戦を終え、30ポイントでシリーズ首位に立つのは、昨季シリーズ2位で開幕第1戦を制した上角好孝選手。そして、27ポイントで同点の栢康弘選手と山崎ユウタ選手が続く王座争いとなっている。

 第1ヒートでは、禁断のバックギヤを使いながらも山崎選手がトップに立った。“走るダートラ部会長”、2026年JAF全日本ダートトライアル選手権のPN3クラスにも挑む齊藤道夫選手が0.1秒差の2番手で折り返す。

 勝負路面となった第2ヒートではクラスファーストゼッケンからトップタイムが塗り替えられたものの1分40秒の壁を破れず推移していた中、入谷有星選手が一気に1分38秒82までトップタイムを押し上げた。次ゼッケンの松岡剛志選手が1分37秒15、更に齊藤選手は1分35秒16を叩き出し、タイムアップ合戦が勃発した。

 これを迎え撃つのが後半のシードゼッケン勢となるが、ラスト3の山崎選手は齊藤選手に僅か0.05秒およばず2番手タイム。ラスト2の栢選手は1分36秒台で3番手、そしてラストの上角選手は1分37秒台で5位に終わり、齊藤選手が逆転勝利を収めた。

「1本目は、バックギヤを使った山崎選手に負けてかなり悔しかったので、2本目が勝負路面になって良かったです」と、優勝した齊藤選手は苦笑を浮かべながら語った。続けて「今シーズン、いなべの2戦はオフィシャルなので、池の平3戦の成績だけでチャンピオンを獲ろうと頑張っているので、今のところは予定どおりですね」との言葉どおり、齋藤選手は二連勝でシリーズ2番手につけた。

 しかし、王座争いは接戦。今回の一戦で2位の山崎選手は齊藤選手に2ポイント差をつける42ポイントでシリーズ首位。齊藤選手と1ポイント差の3番手に栢選手が続き、4番手まで落ちた上角選手も38ポイントと、4ポイント差に4選手がひしめく混戦でシリーズ後半に突入する。

RWDクラスではGR86をドライブし、池の平三連戦の結果のみでチャンピオン確定を狙う齊藤道夫選手(DLカムGワコーズITO☆86)が、JAF全日本ダートトライアル選手権で鍛えられた強さを第2ヒートで発揮して優勝をさらった。
RWDは5位までをGR86勢が占めた。第1ヒートトップの山崎ユウタ選手(TガレVTXフカミDLGR86)は今季初優勝に0.05秒届かず2位(左)、栢康弘選手(オートリンクスDLGR86)は第1ヒート6番手から3位までジャンプアップを果たした(右)。
RWDは左から2位の山崎選手、優勝した齊藤選手、3位の栢選手、4位の松岡剛志選手(Mスポ塩速ラブカDLGR86)、5位の上角好孝選手(アンテロープALDLGR86)、5位までのトライアラーが表彰を受けた。

PN1・S1500クラス

 PN1・S1500クラスは排気量1500cc以下の2WDで、JMRC中部ダートトライアル部会が定めるスーパー1500車両規定に合致したB車両、あるいは1600cc以下で2WDのPN車両、そして全てのAE車両が対象となる。

 開幕戦を制し、第2戦は2位の那須照英選手がポイントリーダー。その那須選手を10ポイント差で天野佳則選手が追い、僅か1ポイント差で樋口哲也選手が続く王座争いとなっているが、第3戦は天野選手が不在。那須選手は更にポイント差を広げ、樋口選手はシリーズ順位を上げたい一戦となった。しかし、第1ヒートは昨季シリーズ3位の岸貴洋選手が1分43秒48でトップタイム。0.03秒の僅差で水野司選手が続き、樋口選手は4番手、那須選手は15番手まで沈んだ。

 第2ヒートでは、中盤ゼッケンの杉本茂治選手が1分40秒の壁を破ったのを皮切りに、戦況が激化。1分36秒89をマークした川原優登選手によって、ハードルが一気に上がる。後続は1分36秒台に入れることができないまま、シード勢の出番となった。ここで那須選手は1分36秒台に入れるも、0.07秒届かず2番手止まり。続く樋口選手は1分38秒台、川原信是選手はパイロンペナルティを犯してしまった。

 川原優登選手が逃げ切るかと思われたが、ラストの岸選手が1分35秒を飛び越え、1分34秒36の圧倒的タイムで勝負を決めた。「2本目は2コーナー目で失敗してこれは終わったな、と思ったのですが(苦笑)、その後も諦めずやり過ぎないよう丁寧に、しかし、踏めるところはキッチリ踏んでいったのが良かったと思います」と、岸選手は勝因を分析した。

 更に「最終のパイロンは、タッチしたような気もしてヒヤヒヤしましたが(笑)、判定はギリギリセーフだったようでホッとしました。今シーズンの競技参加は次回が最後なので、池の平3戦分のポイントでなんとかシードを確保したいですね」と、語った岸選手は二連勝でシリーズでは2番手に上げた。3位の那須選手は首位を死守し、5位だった樋口選手は3番手から王座を狙い、後半戦に挑む。

PN1・S1500クラスでは、ZC32S型スイフトを操る岸貴洋選手(ベルテックスDLスイフトTガレ)が両ヒートともトップタイムの完勝で、今季初参戦だった第2戦に続く二連勝を果たしてシリーズ2番手も奪取。王座争いに名乗りをあげた。
トヨタ・ヴィッツでPN1・S1500に挑む川原優登選手(青ヴィッツ)は第1ヒートの5番手からタイムアップとともに順位を上げ、ZC32S型スイフト勢に割って入る2位を奪取した(左)。ZC32S型スイフト勢の那須照英選手(TガレDL505スイフト)の第1ヒートは絶不調に見えたが第2ヒートで息を吹き返し、3位まで挽回した(右)。
PN1・S1500の表彰も5位までのトライアラーが受けた。左から2位の川原優登選手、優勝した岸選手、3位の那須選手、4位の水野司選手(AMフカミ スイフト)、5位の樋口哲也選手(ベルテックスDL Tガレヤリス)。

Nクラス

 4WDのN車両でしのぎを削るNクラスは第2戦を終了して、昨季シリーズ3位の久保川裕行選手が32ポイントでシリーズ首位、ディフェンディングチャンピオンの松井啓史選手が同ポイントで2番手につける。しかし、第1ヒートのトップは1分37秒35を刻んだ、クラス唯一のスバル・インプレッサWRX STI使いの三上勝義選手だった。0.18秒差で昨季シリーズ2位の村松俊和選手が続き、松井選手は4番手、久保川選手は9番手に沈んで折り返した。

 第2ヒートでは、三上選手が1分29秒21にトップタイムを更新して後続の結果を待つ。トップタイムは中々更新されなかったが、シード勢の1番手、鈴木悦司選手がようやく塗り替える。際どい走りもパイロンの神様にも助けられ、1分28秒74でトップに立った。久保川選手も続きたかったがパイロンの神様に見放され、ペナルティの5秒が加算されるも3番手につけた。

 そして、ラス前の村松選手が0.05秒の僅差でトップを奪う。注目のラスト、GRヤリスで孤軍奮闘の松井選手は1分34秒台とふるわず4位に終わり、村松選手が逆転優勝を果たした。「第1戦、第2戦ともに、1本目ミスコースしてるんですよ。今年初めて1本目完走できたので、2本目は安心して走れました(笑)」と、勝因の一つを明かした。

 村松選手は続けて「2本目は、先に走ったチームメイトの三上選手が『いつものドライの感じで走っても大丈夫だよ』とアドバイスもくれたので、ガンガン踏んでいけました。タイム的にもライバルの鈴木選手とギリギリで、楽しい戦いでした」と振り返った松村選手の昨季は勝ち星がなく、久しぶりの優勝に笑顔を見せた。

 王座争いでは2位の鈴木選手が未勝利ながらシリーズ単独首位を奪取、松井選手は2番手に下がったものの、その差は3ポイント。そして、5位に終わった久保川選手が2ポイント差の3番手につけ、三つ巴の混戦で後半戦へ突入する。

Nクラスでは三菱・ランサーエボリューションVIIIを駆り、2番手で第1ヒートを折り返した村松俊和選手(テイクスDLエスコートランサー)が第2ヒートでトップを奪い、2024シーズン第5戦以来の地区戦優勝を果たした。
ランエボIXでNに挑む鈴木悦司選手(カムG☆DL☆テインランサー)は勝負の第2ヒートで猛追するも松村選手に0.05秒およばず2位となった(左)。N唯一のスバル・インプレッサWRX STI乗りの三上勝義選手(DLエスコートインプレッサ)は第1ヒートトップで折り返すも、第2ヒートではトップ2の逆襲に敵わず3位に終わった(右)。
Nは左から、2位の鈴木選手と優勝した村松選手、3位の三上選手のトップ3が表彰台に立った。

S1クラス

 2WDのPN・N・SA・SAX・B・SC・D車両が対象のS1クラスは、第2戦終了時点で山本剛己選手と松原功治選手がともに32ポイントで王座争いをリード。シリーズ3番手には、21ポイントで能塚義豊選手が続く。第1ヒートでは山本選手が1分36秒99をマークしてトップ。2番手は1分38秒台で能塚選手、3番手に1分39秒台で松原選手と、タイム差は開いたが王座を争う3選手が上位を占めて折り返した。

 しかし、第2ヒートでは前半ゼッケンの利村真一選手がマークした1分32秒02が更新されずに進んだ。能塚選手は1分34秒台、山本選手はパイロンペナルティを犯し、第1ヒート上位陣も利村選手を脅かすことができずに、終盤のシード勢が出番となった。

 ラス前の広上徹選手は1分32秒台に入るも、利村選手に0.77秒届かず2番手止まり。そして、逆転を期したラストの松原選手は「スタート直後に失敗しました」と、1分33秒台で3位に終わり、利村選手がシリーズ上位陣とシード勢を振り切って優勝を果たした。

「昨年休戦して、今回は復帰2戦目だったんです」と、明かした利村選手は地区戦初優勝とのこと。「ここはホームコースにもかかわらず、毎戦、練習でやった走りが出来なかったんです。今日は、いつもどおりやろうと心がけて、練習どおりに走れたのが勝因ではないかと思います」と、分析。「走行後のタイムを聞いて表彰台に上がれたらいいな、と思ってたのですが、まさか優勝できるとは思ってませんでした!」と語り、念願の一勝に笑顔を見せた。

S1クラスではホンダ・インテグラを操る利村真一選手(赤黒インテグラ)が第1ヒート4番手で折り返すと、第2ヒートでは8秒以上タイムを上げてトップを奪って逃げ切り、念願の地区戦初優勝を達成した。
シードゼッケンを背負う広上徹選手(クアトロドゥエYHインテグラ)は第1ヒート5番手から2位に順位を上げ、S1はインテグラ使いがワン・ツーとなった(左)。ZC33S型スイフトを駆るディフェンディングチャンピオン、松原功治選手(DLたまご足VTスイフト)は3位でシリーズ単独トップに立った(右)。
S1は上位4選手が表彰された。左から2位の広上選手、優勝した利村選手、3位の松原選手、4位の吉田正沖選手(カムG☆DL☆?スイスポ)。

S2クラス

 4WDのSA・SAX・B・SC・D車両で競うS2クラスでは、開幕戦を制して第2戦でも2位の伊藤祥充選手がポイントリーダー。その伊藤選手を、ディフェンディングチャンピオンの服部雅士選手が3ポイント差で追っている。第1ヒートは服部選手が1分33秒34と、2番手の前田利幸選手に3秒以上の差をつける圧倒的なトップタイムで折り返した。

 勝負の第2ヒートでは、前半ゼッケンの山内友和選手が1分32秒05を刻んでトップタイムを更新する。佐野龍弥選手は1分30秒05を記録し、シード勢に入ると前田選手が1分29秒47をマークしてトップに立つ。

 トップタイムのハードルが1分29秒台まで上がったところで、第1ヒートはクラス最下位に沈んだラス前の伊藤選手が登場。一気に巻き返したいところだが、1分31秒台と伸び悩んで3番手。ラストの服部選手が1分27秒86を叩き出して勝負あり、第1ヒートに次ぐ圧倒的なタイムで完全勝利を収めた。服部選手は「1本目に比べるとワダチがキレイにできていたので、外さないよう丁寧に走った結果、何とか優勝できました」と勝因を分析した。

 攻略ポイントとなったワダチについて服部選手は「1本目は柔らかく、ちょっと無理するとリアが抜けてしまうのですが、2本目はそんなことなく路面グリップも上がっていたので、上手く土手の高い方へクルマをのせることができました」と語った。二連勝を果たした服部選手は、伊藤選手に7ポイント差をつけてシリーズ首位を奪取し、王座防衛に向けて大きな一勝となった。

S2クラスの服部雅士選手(MRS DLランサー)はランエボIXを駆って両ヒートともトップタイムを譲らず二連勝。シリーズでも首位に立ち、三連覇に一歩前進した。
6位までをランエボ勢が占めたS2では、ランエボIXをドライブする前田利幸選手(オートリンクスDLランサー)が両ヒートとも2番手タイムで2位を獲得(左)。3位はランエボIVを操る佐野龍弥選手(東京から参加してますランサー)がやはり、両ヒートとも3番手タイムを並べて3位となった(右)。
S2はトップ3が表彰台に登壇した。左から2位の前田選手と優勝した服部選手、3位の佐野選手。

PHOTO/友田宏之 [Hiroyuki TOMODA] REPORT/友田宏之[Hiroyuki TOMODA]、JAFスポーツ編集部[JAFSPORTS]

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