豊富なクラスで開催されるOKAYAMAチャレンジカップでは名勝負が繰り広げられた!

レポート レース サーキットトライアル

2022年12月9日

岡山国際サーキットの2022年最後のレース「OKAYAMAチャレンジカップレース 第7戦」が12月3~4日に行われた。土曜日に行われたサーキットトライアルとNゼロVitzは青空の下での走行が可能だったものの、日曜日のレースは曇天の下でのレースとなり、予選が行われる前に通り雨で路面が濡れてしまう。そのため、レコードラッシュにはならなかったが、決勝では一度もペナルティが課されない、まさに清々しいエンディングになっていた。

2022 OKAYAMAチャレンジカップレース 第7戦
開催日:2022年12月3~4日
開催地:岡山国際サーキット(岡山県美作市)
主催:株式会社岡山国際サーキット、AC

JAF地方選手権岡山国際サーキットトライアル選手権 第4戦

 JAF地方選手権の岡山国際サーキットトライアル選手権には4クラス24台がエントリー。今シーズンはラウンドを追うごとに台数が増えていき、最終戦はまさに盛況と言えた。それゆえ、「クリアラップがいつもより取りにくかった」という声も多々上がった。トラフィックの回避も技のうちで、上位陣はしっかり対応できていたようだ。

 ヒート1の開始早々に2コーナーでコースアウトした車両があり、赤旗が出る波乱はあったが、計測は残り11分50秒で再開されたため勝負に支障はなし。4クラスともにヒート1で決着がつき、またレコードタイムも更新されていた。

 総合優勝を飾ったのは、CT1クラスでGRヤリスを操る福冨航平選手。入念なウォームアップの後、1分47秒978をマークし、クールダウンを挟んで最後に1分46秒747にまで短縮を果たしてダメ押しとした。ヒート2ではFK8シビックの赤石憲俊選手が計測1周目に自己ベストを更新した後、4周もクールダウンして機が熟すのを待ち続けるも、最後まで機は熟さなかったようで、2位に留まったものの、チャンピオンを確定した。

「開幕戦は1位だったんですが、クラス出走が2台で不成立となり……、ようやく今季初優勝になりました。最初から詰まっちゃって、2~3周ほど間を開けて走りました。今回はタイヤを新品にしたので、最初のうちは気温が低くて皮剥きできずに時間がかかってしまいました。2本目の方がタイヤは良かったかもしれませんね。朝イチでヒート2の走りができていれば、もっと出たかもしれません」と福冨選手。

 CT3クラスはFD2シビックの渡邊敬司選手がヒート1の1分50秒423で逃げ切り成功。「ヒート1勝負だと言われていたので頑張りました。すごく走りやすかったですし、自分の走りも良かったです。これが初めての優勝になります。皆さんにいろいろサポートしてもらって、今日いい結果が出て良かったです」と渡邊選手。第2戦から2連勝の木村芳次選手が欠場、またランキング2番手の三浦俊哉選手が三谷崇選手に次ぐ3位だったため、チャンピオンは大逆転で渡邊選手に確定した。

 CT4クラス優勝で、総合でも5位を獲得したのはGR86の大住拓選手だ。「4連勝でチャンピオンです! 盛況で台数が多いことから、バックマーカーも出始めてもう大変でした。コンディションは午前のほうが低かったから良かったと思います」と大住選手。1分49秒460をマークし、スイフトスポーツで2位の松橋豊悦選手にコンマ5秒の差をつけていた。

 そしてCT5クラスで今季3勝目をマークし、チャンピオンを確定したのはノートニスモの山下猛選手。ヒート2こそ工藤丈弥選手にトップを譲ったものの、ヒート1の1分56秒871のタイムは崩されず。「おかげさまでヒート1でなんとかタイムが出せましたので、その結果、優勝させていただきました。年齢のこともありまして、2本目となるとなかなか(笑)」と、山下選手は笑顔で語っていた。

CT1クラス優勝は福冨航平選手(狂猿レーシングGRヤリス)。
2位は赤石憲俊選手、3位は石田泰久選手。
CT1クラス表彰の各選手。
CT3クラス優勝は渡邊敬司選手(RG-O IDI FD2)。
2位は三谷崇選手、3位は三浦俊哉選手。
CT3クラス表彰の各選手。
CT4クラス優勝は大住拓選手(RGO・IDI・エナペ・DL・OS・86)。
2位は松橋豊悦選手、3位は松下仁選手。
CT4クラス表彰の各選手。
CT5クラス優勝は山下猛選手(NPC東京ノートニスモ)。
2位は工藤丈弥選手、3位は小倉由浩選手。
CT5クラス表彰の各選手。

2022 NゼロVitz関西シリーズ 第4戦

 全4戦で争われ、そのうち第3戦のみ鈴鹿サーキットが舞台だったNゼロVitz関西シリーズ最終戦は、すでに3連勝してチャンピオンを確定させている三浦康司選手が欠場。誰が初優勝を飾るか注目された。

 予選ではランキング2位の坂野貴毅選手が計測1周目のトップながら、2周目には日野皓介選手が逆転。次の周にさらなる短縮を果たすと早々にピットへ戻っていた。「やれることはやったと思いますが、ちょっとミスがあったので、それがなければもうちょっとタイムが出せたと思います。とりあえず自己ベストではあるので、良かったです。決勝はスタートを決めて逃げたいですね」と日野選手。2番手には小田健治選手、3番手は三谷明正選手で、坂野選手は4番手だった。

 決勝では日野選手が好スタートを切った一方で、小田選手がスタートに出遅れ、神谷選手と坂野選手の先行を許す。そしてヘアピンで坂野選手が神谷選手をかわして2番手に上がるも、日野選手は1周目を終えた時点で1秒6のリードを築いていた。このリードが、その後は開いたり縮まったりを繰り返す。最終的には1秒3差で逃げ切りを果たすのだが……。

「初優勝です。今年から始めて開幕戦でクラッシュして(苦笑)。いろいろありましたけど、最終戦をこういう形で終われて良かった。初優勝がかかっていたので緊張しましたし、ミスも多かったです。次はもっと行きたいですね」と日野選手。

 3番手争いも激しく、8周目のヘアピンで三谷選手を小田選手がパス。しかし、離れず続いた三谷選手が最後のストレートで並ぶも、1000分の55秒差で小田選手が逃げ切っている。

第4戦優勝は日野晧介選手(GarageN SALTO Vitz)。
2位は坂野貴毅選手、3位は小田健治選手。
第4戦表彰の各選手。

ポルシェトロフィー 第4戦/第5戦

 ポルシェトロフィーはダブルヘッダー開催。ベストタイムで第4戦、セカンドベストタイムで第5戦のグリッドを決める予選は、セミウェットの路面で競われた。ここまで3戦3勝の松島豊選手がベストタイムで2秒、セカンドベストタイムでは3秒もの差をつける圧巻の展開に。

 しかし「今回は4Lのクルマが何台も出ていて、僕のは3.8Lなのでパワー的に不利かなと思っていたんですが、たぶん天候のおかげでPPを取ることができたんだと思います。うまいことタイヤを温められたのでタイムを出せました。全戦全勝を狙っているんですが、厳しいかもしれないですね。決勝はたぶんドライなので、なんとかトップを死守したいと思います。もう鬼のブロックで」と語っていた松島選手だったが……。

 第4戦決勝では、予選2番手のHISATEA選手の先行をスタートから許してしまう。だが、遅れることなく続いて、松島選手は1周目のうちにヘアピンで抜き返すとあとは逃げの一手。逆にHISATEA選手は4周目の1コーナーで田中誠也選手にかわされた後、それぞれ単独走行となった。

「クラッチが不調なのでスタートをセーブしたんですよ。次のレースもたぶんセーブすると思います。やっぱり得意のスタートで決められなかったので、ちょっと怖かったんですけど、うまいこと抜けたので良かったです。ブラボーです、ブラボー! もう1回言います、ブラボー(笑)。あと1勝です」と松島選手。

 第5戦の予選2番手は田中選手。やはり松島選手は出遅れ、しかも田中選手も失敗気味。3番手から再びHISATEA選手がトップに立ち、第4戦と同様に周目のヘアピンで仕掛けた松島選手ながら、同じ轍は踏まじとばかりにHISATEA選手はガードを固めて逆転を許さず。予選4番手から順位を上げた神取彦一郎選手を交え、3台で激しいトップ争いを演じた。

 だが7周目のアトウッドでわずかにHISATEA選手がラインを乱したのを松島選手は見逃さず。バックストレートでスリップストリームから抜け出し、ヘアピンでオーバーテイクに成功。

「ブラボーです! やっぱり抜くのは難しくて、なかなか難しいレースでしたけど、ヘアピンは練習していましたから、だいぶ突っ込めて。ブレーキは得意なんです。ちょっと接触もあったので、申し訳なかったんですけどね。パーフェクトでブラボーでした。いいシーズンでした。レースを始めて28年間、チャンピオンは何回か獲っていますが、全勝は初めてです」と松島選手。

第4戦優勝は松島豊選手(TEAM930RUSH)。
2位は神取彦一郎選手、3位はHISATEA選手。
第4戦表彰の各選手。
第5戦優勝は松島選手(TEAM930RUSH)。
2位はHISATEA選手、3位は神取選手。
第5戦表彰の各選手。

N1ロードスター 第5戦

 N1ロードスターはNDクラスに2台、NAクラスに6台がエントリー。いずれもまだチャンピオンは確定しておらず、NDクラスは樋口紀行選手に対し8ポイント差で植村真一選手が、NAクラスは金森成泰選手に対し下坂和也選手が3ポイント差、そして武智公一選手が15ポイント差で追う展開となっている。

 しかし予選では、ポイントリーダーがそれぞれ貫禄を見せる。自らの持つレコードタイムを更新してPPを獲得したのは樋口選手で、「路面はほぼドライな感じだったんですが、ただやっぱり縁石はイン側もアウト側も触ると滑る感じでしたので、そのあたりだけ気をつけました。決勝は逃げたいと思います」と語った。

 そしてNAクラスは金森選手がトップ。しかし植村選手を挟んで武智選手と下坂選手が僅差で続いているだけに予断は許されないところ。「ギリギリなんとか。周りが速くなってきているので決勝も頑張らないと」と、実際に気を引き締めている様子だった。

 決勝では樋口選手が好スタートを決めて1コーナーへのホールショットに成功。その後方では金森選手がやや出遅れ、武智選手の先行を許すも、1周目のアトウッドでトップを奪還。逆にヘアピンで武智選手は下坂選手にかわされる。

 その後も金森選手と下坂選手、武智選手は少しも離れず、激しくトップを争い合う。この争いに加わったのがNDクラスの植村選手だ。5周目のヘアピンでまず武智選手をかわした勢いで、8周目のヘアピンにはスリーワイドで飛び込み、金森選手と下坂選手をまとめてオーバーテイク。

 その様子を知ってか知らずか、総合トップを走行していた樋口選手は最終ラップにファステストラップを樹立し、「途中からペースを落として、最後にちょっと」と余力を残していたことを明らかに。そしてチャンピオンも確定し、「やっと獲れたという感じです。パーティレースから始めてなかなか獲れなかったので、とてもうれしいです」と3勝目に笑顔を見せた。

 また最後まで白熱のバトルを繰り広げ、NAクラスのトップを守り抜いた金森選手は、4勝目を挙げて5連覇を確定。「こういうバトルがあるからやめられないんですが、今年で勇退しようと思っています。後進に譲ります。勝って終われたので良かったです。今日の勝因はブレーキ。レイトブレーキ、得意なので」と誇らしげに語っていた。

NDクラス優勝は樋口紀行選手(nodi roadster)。
NDクラスの表彰式。左から2位の植村真一選手、1位の樋口選手。
NAクラス優勝は金森成泰選手(K-MAX☆小田川運送☆POLO☆IDI)。
2位は下坂和也選手、3位は武智公一選手。
NAクラス表彰の各選手。

N1-86 第5戦/Nゼロ-86 第4戦

 N1-86は今回が第5戦で、Nゼロ-86は第4戦。N1-86は、前戦の2H耐久で中村賢明選手のチャンピオンが確定しているが、Nゼロ-86は思いがけぬ状況に。なんとランキングトップから3番手の選手が揃って欠場なのだ。これで4番手の杉山博紀選手と5番手の濱崎歩也選手に、俄然逆転のチャンスが舞い込んできた。

 予選トップは杉山選手で、濱崎選手を僅差ながらも従え、「もちろん勝ちます。濱崎選手もうまいので、レースでどうカバーするか。ロングのテストも良かったので、なんとか抜かれないように差を広げながら勝ちたいと思います」と力強く宣言した。

 N1-86の予選では、中村選手が左フロントのハブボルト損傷で、全開アタックを許されぬハプニングが発生。3番手に沈むも、「残念だったんですが、決勝じゃなかったので。見せ場をつくりたいです」とポジティブにとらえていた。一方、PPを獲得したのは「自己ベストは更新できましたし、2番手の藤井(大温)選手もベスト更新だったはず。みんな腕が上がってきているから、決勝は油断できないですよね」と語る佐藤俊介選手だ。

 決勝では佐藤選手が1コーナーへのホールショットを決めるも、好スタートを切った中村選手は2番手に上がったばかりか、1周目のヘアピンで早くもトップに浮上。「最初にやられてしまって……、ああいう展開はダメですね」と、佐藤選手を嘆かせた。それでも諦めてはいなかった。終盤になってタイヤが一気に落ちてきた中村選手を、ゴール間際には並ぶ寸前まで行ったのだから。「でも、いいレースができました」とは、それゆえだろう。

 逆に辛くも逃げ切る格好となった中村選手は「スタートが決まっていい感じでした。セットをタイヤのいい時に合わせていたので、前半に賭けるしかないと思って。最後、何とか抑えられて良かったです」と冷や汗ものだったことを正直に打ち明けたものの、5戦5勝という結果を残し、「いい形で終われたので、これを次のシーズンにつなげたいと思います」とも語っていた。

 そしてNゼロ-86ではスタートで明暗が分かれた。好スタートを切ってN1-86の2台を抜き去って壁をつくった杉山選手が、早々に濱崎選手を引き離したからだ。序盤は貯金を守りつつ、終盤のタイムの落ち幅が少なかったことで、逃げた杉山選手が有言実行の展開に。

「スタートが決まって、N1まで抜いちゃったのは狙っていました。後ろのクルマにプレッシャーかかればいいなと。チャンピオンはうれしいです、素直に」と杉山選手はうれしそうに語っていた。

N1-86優勝は中村賢明選手(HTP.Maple86)。
2位は佐藤俊介選手、3位は藤井大温選手。
N1-86表彰の各選手。
Nゼロ-86優勝は杉山博紀選手(ネッツトヨタ岡山ネッツイン倉敷86)。
2位は濱崎歩也選手、3位は西村宏樹選手。
Nゼロ-86表彰の各選手。

WEST VITA 第6戦

 絶えず20台を超すWEST VITAながら、第6戦はエントリーがわずか15台。チャンピオン候補は小川涼介選手で、7ポイント差で清水康友選手が追う格好に。そのふたりの争いに忖度なく割って入ってきて、PPを奪ったのは青合正博選手だった。

「やっとPPが獲れました。耐久レースで速いドライバーと組んでPPになれたことはあるんですが、やっぱりドライバーとして自分でスプリントのPPを獲りたいっていうのはずっと思っていたので、本当にうれしいです。清水さんと小川くんのチャンピオン争いはやっぱり気になるんですけど、僕は僕のレースをさせてもらいます!」とキッパリ青合選手は言い切っていた。

 一方、清水選手は2番手につけて、「まだ可能性があるので頑張ります。動きは練習からずっといいし、ロングにも自信があります」と語っていたのに対し、小川選手はなんと7番手。「ちょっと失敗しました。マシントラブルとかではなく自分のミスで。決勝では前をどんどん抜いて行って、チャンピオンをしっかり獲れるように頑張ります」と小川選手。まだ19歳の新鋭は、初めてのタイトル争いに重圧を感じていたようだ。

 決勝では青合選手がスタートに出遅れたのに対し、清水選手が絶妙のダッシュでトップに浮上。青合選手はヘアピンでVITA初搭乗の植島禎一選手にも抜かれていた。そして小川選手はスタートでひとつ順位を上げたばかりか、ヘアピンで全走者がコースアウトして一気に5番手に浮上する。

 だが、この位置関係では清水選手の逆転を許してしまう。そこで「もう行くしかなかったので、思いっきり行きました」とレース後に語ったとおり、小川選手は平常心を取り戻していた。2周目には一気に2台をかわして3番手に躍り出る。

 その後も小川選手は植島選手と激しく2番手を争うも、固いガードに阻まれて逆転を許されず。その間に清水選手は逃げ切って4秒差でフィニッシュ。2020年の第2戦以来となる勝利を飾り、チャンピオンは獲り逃したものの、「展開は抜群で、スタートも良かったし、いいタイムも出せましたから、来年の課題にしたいです」と、それはそれで満足そうだった。

 そして3位でゴールの小川選手は「展開にも恵まれましたし、自分でも抜くことができました。本当にチャンピオンは初めてなので、めちゃくちゃうれしいです」と、こちらも満足げに語っていた。一方、PPスタートの青合選手は4番手争いの最中に目の前の車がスピンし、回避するためコースアウトの不運。8位でゴールながら、ファステストラップを記録して意地を見せていた。

第6戦優勝は清水康友選手(カーブティッククラブ☆Trace☆渡海)。
2位は植島禎一選手、3位は小川涼介選手。
第6戦表彰の各選手。
VITAトロフィー優勝は下垣和也選手(SOUEISHA-VITA)。
VITAトロフィーの表彰式。左から2位のCHAY選手、1位の下垣選手。

■WAKO'Sスーパーカート岡山国際シリーズ 第5戦

SK1クラス優勝はYUUKA選手(チーム・クニ☆SEIWA)。
2位は松尾秀敏選手、3位はゼンタイシイ選手。
SK1クラス表彰の各選手。
SK2クラス優勝は山口登唯選手(TONY70号車)。
2位は鳥川莉駆選手、3位は伊藤正浩選手。
SK2クラス表彰の各選手。
SK3クラス優勝は平岡正憲選手(Wagyu雪正ワンポイント号)。
2位は中川健司選手、3位は大宅晴郎選手。
SK3クラス表彰の各選手。
SK4クラス優勝は広田秀幸選手(ヤマショーレーシング)。
SK4クラスの表彰式。左から2位の柴田健三郎選手、1位の広田選手。

■WAKO'Sスーパーカート日本一決定戦

SK1クラス優勝はゼンタイシイ選手(MATSUO INDUSTRY)。
2位は牧野政男選手、3位は松尾選手。
SK1クラス表彰の各選手。
SK2クラス優勝は山口選手(TONY70号車)。
2位はYUUKA選手、3位は鳥川選手。
SK2クラス表彰の各選手。
SK3クラス優勝は平岡選手(Wagyu雪正ワンポイント号)。
2位は平野伸一選手、3位は中川選手。
SK3クラス表彰の各選手。
SK4クラス優勝は中島一光選手(ガレージ茶畑WR250)。
2位は広田選手、3位は柴田選手。
SK4クラス表彰の各選手。

フォト/吉見幸夫 レポート/はた☆なおゆき、JAFスポーツ編集部

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