JRCA、大雨災害復興支援を目的とした寄附金を佐賀県唐津市に贈呈

ニュース ラリー

2023年9月14日

国内ラリーの振興と発展、認知向上を目的とするJAF加盟団体ジェイアールシーエー(JRCA・会長 新井敏弘)は、令和5年7月の大雨により被害を受けた佐賀県唐津市に、復興支援を目的とした唐津市ふるさと寄附金を贈呈した。

 唐津市にはモータースポーツの中でも地域全体がフィールドとなるラリー競技に、多大なるご理解とご支援を賜っている。中でも国内最高峰となるJAF全日本ラリー選手権は1997年から開催が続いており、今年も4月14日から16日にかけて「ツール・ド・九州2023 in唐津」が福岡県の加盟クラブ、グラベルモータースポーツクラブ(GRAVEL)の主催で行われた。

 今回の大雨では市内玉浜町で大規模な土砂崩れが発生、ラリーの競技区間にもなる七山地区などでも大きな被害が生じたそうだ。その復旧費総額は100億円以上になるという見通しも報道で伝えられているそうで、JRCAでは一日でも早い復旧の一助となるべくクラウドファンディングを通じてラリー参加者や関係者、ファンなどを対象に寄附金募集活動を展開した、とのこと。

 この活動について8月22日(火)に唐津市役所において、寄せられた寄附金を新井会長から唐津市の脇山行人副市長と八島大三経済部長に贈呈した。

 なお、クラウドファンディングにおける寄附金募集は8月30日まで行ったそうで、最終的に95人の方々から843,000円が寄せられたそうだ。この総額から諸経費を除いた788,000円が、今回の唐津ふるさと寄附金としての贈呈額になる、とのことだ。

唐津ふるさと寄附金を贈呈し、唐津市の峰達郎市長からの感謝状を、脇山行人副市長(手前)から贈られるJRCAの会長で、全日本ラリーではJN-1クラスに参戦するドライバーの新井敏弘選手(奥)。唐津市は「ツール・ド・九州in唐津」の他にも、同じくGRAVELが主催するJAF九州ラリー選手権「グラベルマインドラリーin唐津」の開催やTOYOTA GAZOO Racing Rally Challengeの舞台になるなど、九州地区でのラリーの振興と発展に大きな貢献を続けており、JRCAは一日でも早い復旧を願い、寄附金募集を行ったそうだ(左写真)。「寄付金受納・感謝状贈呈式」の当日は唐津市役所ロビーのデジタルサイネージに、唐津市からJRCAへの感謝のメッセージも表示された(右写真)。

フォト/JRCA レポート/JRCA、JAFスポーツ編集部

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