2025シーズンの舞台は大分!九州モータースポーツ表彰式が華々しく開催!!

ニュース その他

2026年2月5日

九州モータースポーツ表彰式は毎年、福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、そして鹿児島の7県持ち回りで開催されている。2025シーズンはJMRC九州の大分・宮崎支部が幹事。様々なカテゴリーのJAF九州地方選手権、JMRC九州シリーズなどで活躍した選手たちが大分県佐伯市に集結した。

2025九州モータースポーツ表彰式in大分
JAF九州表彰式 JMRC九州シリーズ戦表彰式

開催日:2026年1月25日
開催地:ホテル金水苑(大分県佐伯市)
主催:JAF九州本部、JMRC九州

 式典の舞台はホテル金水苑。JR佐伯駅から徒歩ですぐ、“佐伯の玄関口”ともいえる好立地に建つホテルだ。式典当日は天候にも恵まれ、開場時間を前に続々と受賞者たちが来場。早速、ライバルたちと2025シーズンの健闘を称えあいながら、開会の時を待った。

JMRC九州の大分・宮崎支部が幹事を務めた『2025九州モータースポーツ表彰式in大分 JAF九州表彰式 JMRC九州シリーズ戦表彰式』は大分県佐伯市に建つホテル金水苑で開催された。写真手前のレストラン番匠亭では、地元で獲れた新鮮な海の幸を堪能できる。

2026年JMRC九州新年総会

 同ホテルでは式典の受付開始前に『2026年JMRC九州新年総会』を開催。冒頭で星野元運営委員長が「今までとは違ったかたちでみなさまが、JMRC九州が運営されているかあらためてご理解いただくために、このような場を設けました」と、JMRC九州では初めてとなる総会開催の意図を説明。続けて「新しい体制、若い力をもって今後、新しい展開を進めなくてはいけないでしょう。変わっていく意味でも各クラブのみなさまのご協力なくしては、運営していけないでしょう。みなさまと意見を交換しながら、進めていきたいと思っています」と抱負を語った。

 更に星野運営委員長から2026シーズンの九州ジムカーナは、改修されたオートポリスのレイクサイドサーキットコースも加わり、ホンダ・セーフティ・アンド・ライディングプラザ(HSR)九州ドリームコースと2コースで開催されることが報告された。そして、中国地区の楠ハイランドパークとテクニックステージタカタでの開催となっている九州ダートトライアルについては、「九州のダートトライアルの火を消さないためには、九州の中にコースがなければいけないであろう、という思いで鋭意、活動しております。近々、新しい報告ができると思っています」と、星野運営委員長は明かした。

 続けて司会を務めた山田益丈事務局長から、2026年のJMRC九州役員が紹介された。そして、2025年度の決算報告と2026年予算案の決議、更にラリー、ジムカーナ、ダートトライアル、レース、オートテストの各部会長から、2026シーズン競技会の開催方針について報告された。今福和彦ダートラ部会長からオートポリスの場外駐車場にて、主に初心者向けの練習会を3回予定していることなど、各部会長から規則の変更点やオフィシャルの参加促進など、様々な報告が行われた後、初めての総会は幕を閉じた。

運営委員会の“見える化”も図られて、初開催された『JMRC九州新年総会』。九州各地からクラブ代表者たちが集い、成功裏に終わった。今回は“テストケース”として、クラブの方々と意見交換しながら、次回の開催を模索していくそうだ。
運営委員長、副運営委員長、事務局長、5カテゴリーの部会長が揃い、各種報告が行われた。左から事務局の榊淳一運営委員、山田益丈事務局長、徳尾慶太郎ラリー部会長、オートテスト部会長も兼任する井上直喜副運営委員長、星野元運営委員長、佐藤裕副運営委員長、貞光建ジムカーナ部会長、今福和彦ダートトライアル部会長、菅一乗レース部会長。
JAF本部モータースポーツ部の村田浩一部長とスポーツ課の田川員誉課長も出席、初開催の総会を見守った。

2025九州モータースポーツ表彰式in大分
JAF九州表彰式 JMRC九州シリーズ戦表彰式

 表彰式はJMRC九州、大分・宮崎支部の土谷英治支部長による開会の挨拶で幕をあけた。続けて星野運営委員長による挨拶が行われたのち、来賓とJAF職員が紹介された。JAFを代表して本部モータースポーツ部の村田浩一部長が、来賓を代表して住友ゴム工業株式会社の竹内二郎氏、トヨタ自動車株式会社GAZOO Racing Companyの清水基隆氏、全日本学生自動車連盟九州支部の金丸倫也氏が壇上に上がり、受賞者たちを祝福した。

 JAF九州本部の木下貴志事務局長が乾杯の音頭をとり、表彰がスタート。佐伯の港で獲れた海鮮料理をはじめ、金水苑自慢の料理の数々を味わいながら式典は進んだ。式典は2部に分かれ、第1部ではレースとカート、ラリーの表彰が行われたのち、日本文理大学付属高等学校の吹奏楽部による演奏が行われた。

 第2部はダートラとジムカーナの表彰に続き、JAF全日本選手権やJAFカップ、JMRC西日本フェスティバルで活躍した選手たちが、特別表彰で讃えられた。そして参加者たちも楽しみにしていた抽選会では、数多くの賞品が用意された。自分の番号を聞き逃さまいと耳を澄ます受賞者たちの目は、競技会の時に勝るとも劣らないシンケンさを帯びていた。

 盛りあがりが冷めやらぬ中ではあったが、JMRC九州の村瀬晴信理事による万歳三唱で2025シーズンの表彰式は閉幕。恒例の集合写真を撮影した後、早くも来月にジムカーナから開幕する、九州モータースポーツの新シーズンでの活躍を期した受賞者たちは帰路についた。

司会はJMRC九州の運営委員を務める、大分県のJAF加盟クラブ「ラリークラブ大分(RC-大分)」の早田卓代表。軽快なトークで式典を大いに盛りあげた。
今回の表彰式開催に向けて早田卓代表とともに尽力した、JMRC九州大分・宮崎支部の土谷英治支部長の挨拶で、式典は幕開けした。
星野運営委員長は総会でもふれたジムカーナとダートラの新コースについて、「期待をして待っていただければと思います」と語った。
総会にも出席した村田部長も登壇。2025年に大分市で起きた佐賀関大規模火災の被災者のみなさまへのお見舞いを述べた。受賞者たちの活躍への敬意と、関係者の方々がJAFのモータースポーツ統括と進行業務にご理解とご協力いただいていることに深い感謝を表した。
ご来賓を代表して、写真上から住友ゴム工業株式会社の竹内二郎氏とトヨタ自動車株式会社GAZOO Racing Companyの清水基隆氏、全日本学生自動車連盟九州支部の金丸倫也氏が登壇、受賞者のみなさまへの祝辞を述べた。
2026年度JMRC九州の運営委員と支部長が紹介され、壇上に勢揃い。代表して佐藤裕副運営委員長が挨拶を述べた。
JAF九州本部の木下貴志事務局長が乾杯の音頭をとり、参加者たちが待ちわびた飲食が“解禁”。テーブルに続々と運ばれる、佐伯が誇る海の幸を使った料理の数々を味わいながら、参加者たちは親交を深めた。
受賞者たちにはプレゼンターが賞典を直接手渡した。第1部の2025年JAFオートポリス スーパーFJ選手権は村田部長が、JMRC九州A-ONEカートシリーズとRMC九州東西カートシリーズは佐藤裕副運営委員長が、JAF九州ラリー選手権は田川課長が、JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズは徳尾ラリー部会長がプレゼンターを務めた。第2部のJAF九州ダートトライアル選手権は木下事務局長、JMRC九州ダートトライアル チャンピオンシリーズとジュニアシリーズは今福ダートラ部会長、JAF九州ジムカーナ選手権はJAF九州本部事業部の山本雄一郎部長、JMRC九州ジムカーナ チャンピオンシリーズとジュニアシリーズは貞光ジムカーナ部会長、特別表彰者は井上直喜副部会長がプレゼンターを務めた。
第1部が終わると地元、佐伯市の日本文理大学付属高等学校から全国大会に出場した経験を持つ吹奏楽部が登場。ベテラン受賞者たちの心に刺さる選曲の演奏や、部員が歌を歌う独創的な演奏も披露し、会場はおおいに盛りあがった中で第2部が始まった。
第2部で全シリーズの表彰が終わると、Bライセンス競技の2025年JAF全日本選手権などで活躍したJMRC九州所属の選手たちが特別表彰を受けた。左から全日本ラリーJN5クラスチャンピオンの河本拓哉/有川大輔組、全日本とJAFカップオールジャパンダートトライアルのSA2クラスを制した岡本泰成選手、JMRC西日本ジムカーナフェスティバルのPN5クラスで優勝した山家丈夫選手、JMRC西日本ダートトライアルフェスティバルのPN1+クラスで3位を獲得した水野喜文選手、JAFカップジムカーナPE2クラスを制した高江淳選手。全日本ジムカーナBC1クラス王者の神里義嗣選手と全日本ダートラNクラス王者の岸山信之選手は欠席。
星野運営委員長が引く抽選会は快眠によって競技会でも好成績が期待できそうな寝具セットをはじめ、豪華賞品がズラリ。早田卓代表が当選番号を読みあげると、当選者たちは笑顔で賞品を受け取りに舞台へ向かった。
宴もたけなわの中、JMRC九州の村瀬晴信理事が登壇、万歳三唱で2025シーズンの九州モータースポーツを締めくくった。

2025年JAFオートポリス スーパーFJ選手権

オートポリスS-FJは左から、2位の永原蒼翔選手と5位の古賀德吉選手が表彰された。チャンピオンの酒井翔太選手、3位の坂本秀平選手、4位の篠田義仁選手、6位の楊昌樹選手は欠席。

2025年JMRC九州A-ONEカートシリーズ

A-ONEカートMicro MAXクラスは左から、チャンピオンの黒崎聖七選手と2位の石迫皇樹選手が表彰を受けた。
A-ONEカートMini MAXクラスの表彰は左から、チャンピオンの宇高歩輝選手と2位の石迫伝馬選手が受けた。
A-ONEカートMAX Lightsクラスはチャンピオンの青栁英和選手が表彰を受けた。

2025年RMC九州東西カートシリーズ

RMC九州カートMINI MAXクラスも、チャンピオンの宇高選手と2位の石迫伝馬選手が表彰された。
RMC九州カートJunior MAXクラスの表彰は左から、チャンピオンの河内嵩都選手と2位の權田晴遥選手が受けた。
RMC九州カートSENIOR MAXクラスは2位の石田瑞季選手が、MAX LIGHTSクラスも2位の久保山凱明選手が表彰された。SENIOR MAXチャンピオンの遠藤照剛選手とMAX LIGHTSチャンピオンの石山哲成選手は欠席。

2025年JAF九州ラリー選手権
2025年JMRC九州ラリー チャンピオンシリーズ

JAF/JMRC九州ラリーRH-1クラス ドライバーの表彰は、左からチャンピオンの津野裕宜選手と3位の阪本寧選手が受けた。2位の松尾薫選手、JAF4位の城戸新一郎選手、JAF5位の廣川慎一選手、JAF6位の中村均選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-1コ・ドライバーは、左からチャンピオンの大庭正璽選手と3位の牧野瞳子選手が表彰された。2位の平原慎太郎選手、JAF4位の岸本香太郎選手、JAF5位の森下志朗選手、JAF6位の山口りん花選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-2クラス ドライバーは、左からチャンピオンの前田宜重選手、2位の黒原康仁選手、3位の林大河選手、JAF5位の吉田賢吾選手、JAF6位の枝光展義選手が表彰を受けた。JAF4位の藤本大典選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-2コ・ドラの表彰は、左からチャンピオンの松葉謙介選手、3位の重富駿選手、JAF5位の小川まり選手、JAF6位の枝光祐子選手が受けた。2位の勝瀬知冬選手とJAF4位の岡﨑辰雄選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-3クラス ドライバーは、左からチャンピオンの有川選手、2位の三苫和義選手、3位の三浦勇二選手、JAF4位の鹿田裕太選手、JAF5位の近藤員章選手が表彰を受けた。JAF6位の中原祥隆選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-3コ・ドラは、左からチャンピオンの山本祐介選手、2位の川野想一朗選手、JAF5位の本城崇志選手が表彰された。3位の猪熊悠平選手、JAF4位の春日美知子選手、JAF6位の梶山剛選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-4クラス ドライバーの表彰は、左からチャンピオンの泉勇希選手、2位の上清瑞穂選手、3位の廣瀬友久選手、JAF4位の大城明人選手、JAF5位の執行和也選手が受けた。
JAF/JMRC九州ラリーRH-4コ・ドラは、左からチャンピオンのWATAKEN選手、2位の内藤通孝選手、3位の小原ひろみ選手、JAF4位の伊藤えりか選手、JAF5位の德地将選手が表彰された。6位の久保田毅選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-5クラス ドライバーは、左からチャンピオンの常慶明秀選手、3位の石井誠選手、JAF4位の山田選手、JAF5位の白𡈽辰美選手、JAF6位の角浩志選手が表彰を受けた。2位の中西昌人選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-5コ・ドラは、左からチャンピオンの三谷優雅選手とJAF3位でJMRC2位の増本俊之選手が表彰された。JAF2位の池口良和選手、同ポイントでJAF4位の森琉輝亜選手と田口信選手、同ポイントでJAF6位の松本知巳選手と吉浦アクアネッタ茉凛選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-6クラス ドライバーの表彰は、左からチャンピオンの川中天兵選手、2位の山﨑純一選手、3位の納富瑠衣選手、JAF4位の今村淳一選手、JAF6位の日高重貴選手が受けた。JAF5位の大谷美紀夫選手は欠席。
JAF/JMRC九州ラリーRH-6コ・ドラは、左からチャンピオンの川嶋康史選手、2位の河本選手、JAF4位の楪裕一選手、JAF6位の藤岡恵子選手が表彰された。3位の出雲正朗選手とJAF5位の白石認選手は欠席。

2025年JAF九州ダートトライアル選手権
2025年JMRC九州ダートトライアル チャンピオンシリーズ

JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンAT1クラスは左から、チャンピオンの行友優太選手とJAF4位の田口和久選手、JAF6位の山北研二選手が表彰された。2位の松田耕平選手、3位の古賀周作選手、JAF5位の良本海選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンPN1+クラスは左から、JAFチャンピオンの宗正勝吉選手とJAF2位でJMRCチャンピオンの藤口裕介選手、JAF3位でJMRC2位の山口博文選手、JAF6位の水野選手が表彰を受けた。JAF4位でJMRC3位の平安龍司選手とJAF5位の横光伸文選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンRWDクラスの表彰は左から、チャンピオンの濵田隆行選手とJAF4位でJMRC3位の矢野智雄選手が受けた。2位の橋本英樹選手、JAF3位の今井健文選手、JAF5位の田中優選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンS1クラスは2位の藤崎清選手が表彰を受けた。チャンピオンの荒牧健太選手、3位の永田誠選手、JAF4位の江崎和則選手、JAF5位の奈良勇希選手、JAF6位の小川英二選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンS2クラスは左から、チャンピオンの岡本選手と2位の小山茂樹選手、3位の今福選手が表彰された。JAF4位の岸山選手、JAF5位の岡島秋男選手、JAF6位の濱口龍一選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンCクラスは左から、2位の上原吉就選手とJAF4位の松原宏選手、JAF5位でJMRC3位の嶋村健児選手が表彰を受けた。チャンピオンの東竜弥選手、JAF3位の佐伯義輝選手、JAF6位の石原昌悟選手は欠席。
JAF九州ダートラ/JMRC九州ダートラ チャンピオンDクラスの表彰は左から、チャンピオンの五味直樹選手と2位の江川博選手、3位の橋本和信選手が受けた。JAF4位の平木勝己選手は欠席。

2025年JMRC九州ダートトライアル ジュニアシリーズ

JMRC九州ダートラ ジュニアSD2クラスは、2位の伊藤慶選手が表彰された。チャンピオンの宮川優一選手は欠席。

2025年JAF九州ジムカーナ選手権
2025年JMRC九州ジムカーナ チャンピオンシリーズ

JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンATクラスは左から、チャンピオンの田口和久選手と3位の福﨑真吾選手、JAF5位の中野秀幸選手が表彰を受けた。2位の福田哲哉選手、JAF4位の山口りん花選手、JAF6位の岩本一夫選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンB1クラスの表彰は左から、チャンピオンの池武俊選手、2位の平山英治選手、3位の大崎真也選手、JAF4位の渡邉和成選手、JAF6位の米原新二選手が受けた。JAF5位の宮本光隆選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンB2クラスは左から、チャンピオンの梅本泰行選手と2位の松本博文選手が表彰された。3位の堀亮介選手、JAF4位の岩本裕史選手、JAF6位のLéon選手は欠席。JAF5位の大崎選手はB1で表彰を受けた。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンB3クラスは左から、チャンピオンの松尾裕佐選手と3位の井形太郎選手、JAF4位の田口正和選手、JAF5位の万田周一郎選手が表彰を受けた。2位のLéon選手とJAF6位の田中健翔選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンB4クラスは左から、チャンピオンの藤本泰則選手と2位の小石孝浩選手、3位の加々美一臣選手、JAF5位の行武忠孝選手が表彰された。JAF4位の古賀雄行選手は欠席、JAF6位の小石正浩選手は息子の孝浩選手が賞典を受け取った。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンB5クラスの表彰は左から、チャンピオンの金子立選手、2位の井上直喜選手、3位の松尾圭介選手、JAF4位の長埜泰慈朗選手が受けた。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンPN1クラスは左から、チャンピオンの衛藤雄介選手、2位のJUICHI選手、JAF4位の廣瀬健選手、JAF5位の林紘平選手、6位の坂本高城選手が表彰された。3位の高山敏和選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンPN2クラスの表彰は左から、チャンピオンの立川博史選手、2位の野崎健児選手、JAF4位の梅田久美選手、JAF5位の田添健吾選手が受けた。3位の井上洋選手とJAF6位の北方念陽兒選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンPN3クラスは左から、チャンピオンのTomohide選手、2位の高木紳一選手、3位の早田洋介選手、JAF5位の佐藤裕選手、JAF6位の冨田保博選手が表彰された。JAF4位の黒水泰峻選手は欠席。
JAF九州ジムカーナ/JMRC九州ジムカーナ チャンピオンPN4クラスは左から、チャンピオンの山家選手、2位の古賀雄一選手、3位の古賀一矢選手、JAF5位の矢野史門選手、JAF6位の長岡幸司選手が表彰された。JAF4位の濵嵜俊博選手は欠席。

2025年JMRC九州ジムカーナ ジュニアシリーズ

JMRC九州ジムカーナ ジュニアB-FFクラスの表彰は左から、チャンピオンの古家隆規選手と2位の今村優里選手が受けた。
JMRC九州ジムカーナ ジュニアB-FRクラスは左から、チャンピオンの栗原翔選手と2位の山﨑重夫選手が表彰された。

2025年JAF九州地方選手権「初」チャンピオンインタビュー

2025年JAF九州ラリー選手権RH2クラス ドライバー 前田宜重選手
「学生ダートラと学生ジムカーナかじったくらいで九州戻って、ラリーに3回出たかな、ってくらいで結婚して。それから何もやってなくて『50(歳)になっちゃった、やるなら今しかないよね!』で」と、前田選手はクルーを組む勝瀬知冬選手からフォルクスワーゲン・ポロを購入、2022シーズンの地区戦第5戦でラリー復帰戦ながら優勝を飾った。ZC33S型スズキ・スイフトスポーツに乗り換えJAF全日本ラリー選手権にも挑んだが、2025シーズンは地区戦にフル参戦。第1戦は黒原/松葉組と激闘の末優勝、第3戦から三連勝も果たし、王者に輝いた。復帰直後から速さを見せた秘訣は、「実家が花屋で、山道でも器に活けた花の水をこぼさず、早く届けなきゃいけなかったんで。自然と(運転が)身についたのかも」と明かした。「いつか大学の後輩の内藤(学武)君とまた戦いたい。夢の対決、って思ってるんです」と、実現にも向けて2026シーズンは「クルマが手足になるように、基本的な動かし方をもう一回煮詰めたいですね」と語った。
2025年JAF九州ラリー選手権RH-4クラス 泉勇希/WATAKEN組
2025シーズンのRH-4で泉/WATAKEN組はライバルたちを圧倒する速さを見せて6戦全てを制し、初チャンピオンを満点で決めた。「2021年くらいにジムカーナ1回出たっきりで。ラリーは2024年の最終戦がスタートで、去年(2025年)一年出続けました」と、ドライバーの泉選手。コ・ドラで大学自動車部出身のWATAKEN選手も「1年生の時にジムカーナ出てから一切大会出ることはなかったです。(コ・ドラは)2024年に二回スポットで、先輩の横乗りました」と二人とも初のフル参戦にも関わらず、戴冠。泉選手が「自分でしゃべって運転しているかぐらいのリズムを、ずっととれてたんで。合わせが必要なくて、普通におしゃべりしよるような感覚でした。すごくトーンが合うんですよ、僕ら」と語るように初コンビでも力強くシーズンを駆け抜けた。「第5戦のSS6は『楽しくてたまらん!』って、すごい良かったんですよ。僕らのきっかけになった馬場(潤一郎)選手が出てはって、追いかけながら『やっとここまで来れたんだ、成長を見せれる!』と思って。すごい楽しかったです」と泉選手が語れば、WATAKEN選手も「隣でテンション上がって運転してるヤツがいると『イイのかもしれんな!』ってアガりましたね。テンションの上げ下げが結構同じ気がするんです。なるべく上げられるサポートを、これからもしてあげらればいいですね」と語り、ベストランも息がピッタリ。泉選手が若手育成支援プログラムのサポートを受ける2026シーズンも、二人三脚で連覇を目指す。
2025年JAF九州ラリー選手権RH5クラス コ・ドライバー 三谷優雅選手
九州大学自動車部に所属している三谷選手は、ドライバーだった父親の影響でラリーに関心があり2025シーズン、コ・ドライバーで初参戦。デビュー当初は「本当に一つ一つのコーナーごとにちゃんと指示しないといけないし、コ・ドラって大変なんだ、って知りました」と、詳細なペースノートづくりに驚いたそうだ。九大自動車部の先輩から常慶選手のサイドシートを引き継ぎ、王座を掴んだデビューシーズンを「ラリーがとても好きで、いつかは出たいと考えていたんです。参加できたこと、受付であったりレッキとかラリーの流れも理解できて、最初のステップを踏めて勉強になりました」と、振り返った。2026シーズンは「常慶さんのコ・ドラを続けたいんですけど、就活が始まるので予定が重なったりするかもしれないんです」と、多忙になる中でもできるかぎり両立を目指したい、とのこと。最後に「(スバル・)インプレッサのGRB持ってるんです。それでドライバーとして出てみたいですね」と、ラリーストとしての夢も明かした。
2025年JAF九州ダートトライアル選手権PN1+クラス 宗正勝吉選手
「ありがたいことに(テクニックステージ)タカタでやってくれて、台数がちょっと少ないんで、盛りあげたくて。たまたまっちゅうか1位獲れたんです」と、中国勢ながらチャンピオンを獲った宗正選手は、実は復帰組。「4、5年前、中古のクルマの話があって『復帰せにゃ! まだできる時に、若い時にやっとかんと後悔する』と思って」ダートラに帰ってきたそうだ。2025シーズンのベストランについて、「走り自体では中国地区戦最終戦の二本めなんです。すごい調子がよくて『これ結構いいタイム出るんじゃない?』と思ったんですけどリタイアしちゃったんです。あの走りでタイム出せれば、もうちょっと上にいけるかな」と、結果は残念だったが気付きを得たそうだ。2026シーズンは「全日本にも何戦か出れたらいいな。九州は5戦あるんで出て、中国にもなんぼか出るかな、って感じです。タイムはちょっとずつ(中国PN1+クラス)トップと縮まってるんでやっつけたい、っちゅうのもありますね」と、二連覇とその先の目標を語った。
2025年JAF九州ジムカーナ選手権B2クラス 梅本泰行選手
「20歳の時に始めて途中、結婚して子供ができたりして、25年くらいブランクがあったんです」と明かす梅本選手。かつての相棒と同じホンダ・シティとの邂逅が復帰のきっかけ。「5年前くらいですけどシティ走らせる場所を探して、ジムカーナに復帰するなんて考えず、軽い気持ちで『恋の浦カップ』に行ったんです。で、走ったら全然自分の操作がついていかないから、ムキになって毎月恋の浦通うようになりました」とあらためてジムカーナの“沼”にハマり、地区戦にステップアップ。2025シーズンは終盤の三連勝で畳みかけて、チャンピオンに輝いた。「一番良かったのが夏の第7戦。超ハイスピードコースで勝って、『やっとシティをシティらしく走らせられてきたかな』って満足感があったんです」とベストランを振り返る。2026シーズンは「こないだ還暦迎えましたけど、これからこんなクルマにチャレンジするジジイ、そうそういないと思います(笑)」と、EP3型ホンダ・シビックタイプRとの新たな挑戦に踏み出す。
2025年JAF九州ジムカーナ選手権B5クラス 金子立選手
「橋本(和信)さん(モータースポーツハシモト)の門叩いたのも、ランサー乗りたいから」と語る金子選手は4年前、恋の浦カップでジムカーナを始めた。2025シーズン序盤は結果が出ず、苦戦したそうだ。「センターデフの拘束力を強く、減衰も固いトラクション重視、曲がりづらい時はサイド引いて。『(GR)ヤリスと同じように走らせたらダメ、ランサーのいいところ、トラクションとパワーを生かそう』って辿り着きました」と大胆なカイゼンがハマり、後半で3勝を挙げる猛追で戴冠を果たした。「エアコンレスなんですけど、クールスーツとクールシート導入したら、非常に車内が快適で。集中力が途切れずに、冷静に挑むことができたんです」と、酷暑対策も効いたそうだ。2026シーズンは「中国地区の選手権を追おうかと思います。環境変わりますけど、楽しみです。みんな新型ヤリスに乗り換えられているんですけど、僕はランサーで頑張りたいな」と、三菱・ランサーエボリューションへの愛を語った金子選手は新舞台に挑む。
2025年JAF九州ジムカーナ選手権PN2クラス 立川博史選手
ZC6型スバルBRZのデビューがジムカーナ復帰のきっかけ、と語る立川選手。その相棒は「操りやすかったんで、仕上がってきてるかな。特にいじるところもなく、前の日にエンジンオイル変えるぐらいでした」と熟成が進んでいるそうだ。自身については「反射神経が年とともに鈍ってくるだろうから体力的なところを衰えないように、仕事中でも筋トレを意識して、体力アップにつながることを進んでやってます。ちょっと反射が遅れると、1秒2秒変わるんで」と、日常でも体力の維持・向上を意識している。2025シーズンは最終第7戦で1本目のスピンから立て直して4勝目を挙げる逆転劇で、初の地区戦チャンピオンに輝いた。「どこかで何かしらあるので完璧に走れないんですが、よくまとめられたと思います」と、王座を掴んだ2本目をベストランに挙げた。「何年か前、ものすごく満足できる走りができたんです。勝って『良かった!』ってガッツポーズ出る走りがまたできれば一番ですね」と理想の走りを求めながら、二連覇に挑む。

フォト/西野キヨシ レポート/JAFスポーツ編集部

ページ
トップへ